さっすが、HONDA△~REDS FESA 2013~
天気の良い日曜日、北浦和駅前の娘娘で昼食をとり、おもむろに向かった先は
浦和駒場スタジアム
ネームングライツしてから、あらたにスタジアム名とロゴの看板が出来たのね
いいじゃないの
垢抜けない感じが、らしくて素敵です
スタジアムではレッズフェスタが開催
いわゆるファン感ですね、ファン感謝デー
あらたなシーズンを迎えるにあたり、全選手、スタッフの紹介や新入団選手の挨拶、惜し
くもチームを離れる選手へのセレモニー、選手の私物オークション、そしてサポーターも
参加してのゲーム大会などがある
くもチームを離れる選手へのセレモニー、選手の私物オークション、そしてサポーターも
参加してのゲーム大会などがある
ふだん殺伐とした雰囲気に包まれることが多いスタジアムが、暖かく、フレンドリーな雰
囲気に包まれる数少ない機会である
囲気に包まれる数少ない機会である
フェスタに来たのはいつ依頼だろ
たしか相馬(=崇仁 現ヴィッセル神戸)が新入団選手として入ってきた年が最後だった
ような
ような
会場は駒場ではなくさいたまスーパーアリーナ
演出も凝っていて、俺らは金持ってんどー的なド派手なフェスタでした
可動式のスタンドは、メインアリーナ用のレイアウトにして、ミュージシャンのライブと同
じキャパにしたスーパーアリーナが満員になりましたからね
じキャパにしたスーパーアリーナが満員になりましたからね
短くもまばゆい浦和のバブル期です
その年のフェスタで忘れられないのは、相馬と同じくあらたに移籍してきた元日本代表FW
の黒部(=光照 現所属不明?)のこと
の黒部(=光照 現所属不明?)のこと
新入団選手紹介の際に、進行役の方から
「初めてレッズフェスタに参加した感想はいかがですかー?」
的なことを訊ねられ
「こんなコトに、たくさんの人が集まっててびっくりしています(笑)」
みたいな返しをしてしまったのである
「こ、こんなコトって…」
どよめく超満員のさいたまスーパーアリーナ
悪気がない上に、なぜみんなが引いているのか理解できない黒部
会場の空気を読み、黒部に「こんなコト」って部分を言い直すようにあわててアドバイス
したのがなぜか永井雄一郎だったのも興味深い
したのがなぜか永井雄一郎だったのも興味深い
まだシーズンが始まってもいないのに、いきなり行く手に暗雲が立ち込めた元代表FW
なぜか後ろ暗い影が付きまとう
ライバルに怪物FWワーシントンが居たこともあり出場機会にも恵まない
途中出場でも結果を残せない
結局シーズンでは1得点も出来ないまま、わずか1年で浦和を去ることになるのである
舌禍であろうかなかろうか
さて1万4千人が集まったという今年のフェスタ
おふざけが過ぎて、冗談とはいえメインスタンドからいきなりブーイングを喰らってしま
った森脇
った森脇
よくキャラが判らない関口
この二人とは対照的に、熱く秘めた魂が湧き出るようなオーラを纏った那須、「とにかく
結果を」としか言わない(いまのところ)寡黙なストライカー興梠
結果を」としか言わない(いまのところ)寡黙なストライカー興梠
今回のフェスタではこの両名の印象を良くした人が多かったのではなかろうか
まぁ、サッカーはキャラやパフォーマンスでやるものではないので、ピッチの上が勝負です
みんな、坂野も含めて5人とも、ぜひ頑張って下さい
ACLは遠いぞ
勝負といえば、もし今回のフェスタで誰かにMVPをあげるとすれば、選手ではなく一般
ファンのサッカー少年に授けたい
ファンのサッカー少年に授けたい
小学校の低学年くらいの男の子
ピッチでのゲームに参加し、ゲーム後に女性インタビュアーが感想をもとめてマイクを差
し出していたときのことだ
し出していたときのことだ
戸惑う表情がオーロラビジョンに大写しになるサッカー少年
肩に手を掛け、にこやかに話しかけるインタビュアー
「サッカーやってるんだぁー?」
「(照れながら)はい」
「じゃー、好きな選手は誰かなぁー?」
「(きっぱりと)本田」
舌禍である
駒場スタジアム崩壊の序章であった
もちろんうちには本田などいない
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