BOSEのシーマ! ヘッドアップディスプレイ付きのカロッツェリアナビをインストール!!
ボタンダウンシャツのボタンが取れたので、チクチクと縫い付けていたら21時になって
しまった
しまった
しかも取れたボタンがどこかへいってしまったので、取れた片側だけでなく両方のボタン
を付け直す事になったので大変だ
を付け直す事になったので大変だ
左右でボタンのテクスチャーが違ってたらおかしいもんね
まぁ誰も見てないけど
しかし21世紀だというのに、ボタン付けってなんて原始的な作業なのだろう
糸細いし、針穴ちっちゃいし
ふぅー
さて、BOSE仕様のシーマに社外ナビを設置しました
日産 シーマ
CBA-GF50、平成19年登録のお車です
設置するナビはこちら
カロッツェリア、「AVIC-VH99HUD」
ヘッドアップディスプレイ付きのサイバーナビです
今回のシーマは純正BOSEサウンドシステム仕様車
純正ナビ、純正オーディオ、そしてBOSEアンプを搭載した車輌で、一般的には社外
ナビの追加設置が出来ないとされている仕様のお車です
ナビの追加設置が出来ないとされている仕様のお車です
こちらはヘッドアップディスプレイ
フロントウィンドウ前に取り付けたディスプレイに、ナビ情報を表示させるユニットです
基本的には純正のサンバイザーを外し、同じ位置にディスプレイをステーで固定します
カロッツェリアの適合データでは、シーマとのフィッティングは確認されていないのです
が、加工を覚悟で設置に臨みます
が、加工を覚悟で設置に臨みます
シーマは車名すら適合表に載っていなかったりしますので
ビートソニック社製のサウンドアダプタ
BOSE用のパーツでは無いのですが、これをベースに配線接続を行います
AVIC-VH99HUDのインダッシュモニターは、純正カセットデッキを取り外した
スペースにインストール
デッキ交換用のブラケット
こちらもサウンドアダプタの同梱品です
新設のカロッツェリアナビのソース映像は、純正マルチビジョンでも観れるようにシス
テムを組みます
映像入力は後席に設えられたVTR端子を経由すれば手っ取り早いのですが、それでは
芸が無い
芸が無い
AVセレクターオートを使用して、配線を見せずに入力を行います
コンソールを分解
純正配線に割り込み加工
カーナビ出力信号の入力を行いつつ、純正入力端子の機能もそのまま残します
VH99HUDのHDDユニットは、グローブボックス内に収納します
画像のDVDユニットのお隣に、専用のブラケットで固定です
ナビモニター部とHDD部を分離設置する為の延長ケーブル
こちらはBOSE対策
純正アンプはバイパスし、カロッツェリアのスピーカー出力を純正スピーカーまで引き直し
ます
ます
その際、両者のインピータンスを調整するためにレジスタ(抵抗変換器)を割り込ませます
レジスタは各スピーカーごとに1個使用
4ch出力のケースでは、4個設置になります
純正モニターで、走行中にカロッツェリアのソースを楽しむ為にはテレビキットの設置が
必要です
純正ナビの視聴規制を解除して、マルチモニターでも地デジやDVDが見れるようになり
ます
ます
ナビインストール、完了です
インダッシュモニターはコンソール下部にビルトイン
HDDユニットはグローブボックス内
1DINスペースにぴったり収まっています
データ通信モジュールとUSBケーブルもグローブボックス内に収納
ヘッドアップディスプレイも無事に取り付けできました
ルート案内を行うと、樹脂製のディスプレイ部に、ドライブ情報が表示されます
さて、動作確認です
マップ画面
地上デジタル放送を受信中のモニター
カロッツェリアの出力を純正モニターにも入力
二つのモニターで、同時に同じソースを表示することも可能
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カロッツェリアでマップ表示、純正モニターで地デジやDVDを映すことも可能です
こちらはヘッドアップディスプレイの画像
明るいと撮影しにくいのいで、
バックを暗くするとこんな感じです
実際のディスプレイは、昼間の明るさでも良く見えます
カメラに映しにくいだけで
BOSE仕様シーマへのカロッツェリアナビインストール、ヘッドアップディスプレイ装着
も含めて無事に完了です
純正入力端子も元のまま、無傷です(^^)v
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