ヘッドアップディスプレイナビをインストール! 日産シーマです!!
今週は3日も続けてまっすぐ家に帰り、飲み屋さん関係に寄っていない
これはマズい
経済も回らないし、お酒の飲み方も忘れてしまいます
まぁ、家でひっそり飲んでるんですけどね
今月は31日が日曜日なので、明日が月末みたいなものです
これもマズい
月末はどこもかしこも店が混みそうだ
なじみの店にも門前払いをくらう可能性がある
なので今夜、飲みに行くなら今夜なのだ
今夜は飲みに行かないと、飲みに行かないと、飲みに行かないと…
宣言しましたが、シーマにヘッドアップディスプレイモデルのサイバーナビを取り付けた様子を
ご案内してから旅立ちます
ご案内してから旅立ちます
日産 シーマ
CBA-GF50
平成18年登録のお車です
今回装着するのはこちらのナビ、「AVIC-VH99HUD」
ヘッドアップディスプレイがセットになった、カロッツェリアのハイエンドナビです
シーマはマルチビジョン+純正ナビ+純正オーディオ仕様車
更にBOSEサウンドシステムも搭載されたお車です
コンソール上部にポップアップ式の純正モニター
コンソール下部に純正カセットデッキが装備されています
シーマへの社外デッキ(ナビ)設置用のサウンドアダプター
BOSE仕様車へは対応していないアダプターなのですが、当店ではスピーカー配線の引
き直しをすることでBOSE対策を行っています
き直しをすることでBOSE対策を行っています
VH99HUDのインダッシュモニター部は、純正カセットデッキと交換設置
ビートソニックのアダプターに同梱のキットを使用してインストールします
カロッツェリアの音声信号はトランスレーターで変換
インピータンスを調整後、純正BOSEアンプをバイパスして各スピーカーまでの配線を
引きます
引きます
1DINのHDDユニットはグローブボックス内に固定
RGB延長ケーブルセットを使用し、インダッシュモニター部とは分離設置します
映像の入力に関しては、センターアームレストコンソール後部の純正VTR端子を経由
させる方法もあるのですが、配線ケーブルが露出してしまうリスクがあります
コンソールを分解
純正VTR配線にAVセレクターオートの配線を割り込ませます
カーナビの出力配線を隠せるだけでなく、カロッツェリアの外部入力にVTR端子を繋ぎ
ますので、AUX機能をそのまま残すことが出来ます
ますので、AUX機能をそのまま残すことが出来ます
純正サンバイザーを取り外して設置したヘッドアップディスプレイの
AVIC-VH99HUDは、カロッツェリア適合表上ではシーマには非対応なのですが、
企業秘密(!?)の加工を行って取り付けしています
企業秘密(!?)の加工を行って取り付けしています
この透明アクリル樹脂製のモニターに、カーナビ本体から送られたルート案内や各種情報
が表示されます
アイポイントを変えずにナビゲートを受けられるので、安心で快適なドライブサポートと
なります
なります
こちらはオーナー様にお持ち込み頂いたヘッドレストモニター(×2)
カーナビと同時装着しました
インダッシュモニターのインスト作業完了
HDDユニットもグローブボックス内に収納
純正ブラケットを使用して、DVDユニットの隣に取り付けしています
サイバーナビ、起動確認です
ACCオンで、モニターが画像のように立ち上がります
マップ画面
地上デジタル放送を受信中の画面
サイバーナビからの画像を入力中の純正ナビモニター
同じくヘッドレストモニター
サイバーナビで地図を表示しながら、純正モニターで地デジやDVDを楽しめます
走行中でも純正モニターで映像鑑賞するために、テレビキットを設置しています
こちらはヘッドアップディスプレイに表示されたインフォメーション
どうもうまく撮影できません(;_;
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純正VTR端子
外観上は変わりありませんが、サイバーナビが入力できています
実はこちらのシーマのオーナー様からは半年ほど前にAVIC-VH99HUDを取り付けたいとのご依頼
を頂いていたのですが、その時点ではまだ当店でもヘッドアップディスプレイの設置実績が無く、またカロ
ッツェリアの適合からもシーマは外れていた為にいったん施工をお断りさせて頂いた経緯があります
しかし、当ブログでのシーマへのHUD施工事例をご覧頂き、半年越しのインストールが実現しました
というわけで、シーマへのヘッドアップディスプレイ設置、いまや絶賛受付中です(^^♪
お気軽にお問い合わせのほど
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