日産シーマ! ストラーダナビをインストール!!
寒いですね
昨日との気温差が15℃近くあるらしい
せっかくエアコンの点検依頼がチラホラと舞い込み始めたというのに、エアコン不要の陽気に
逆戻りとは
逆戻りとは
がんばれ高気圧
がんばれアベノミクス
がんばれ大谷翔平
シーマへのカーナビ取り付け作業です
日産 シーマ
UA-GF50
平成14年登録の車輌です
今回はシーマのオーナー様にお持ち込みいただいたカーナビを取り付けさせて頂きます
機種はストラーダの「CN-HX1000D」
以前、別のお車で使われていたナビだそうです
シーマに設置できるナビは、レイアウトの問題で1DIN+1DINのナビに限定され
ます
ます
1DINのインダッシュモニターを純正カセットとトレード、残りの1DINユニット
(主にカーナビ本体)はグローブBOXの中に分離設置するのです
(主にカーナビ本体)はグローブBOXの中に分離設置するのです
純正マルチ仕様のセンターパネル
なんだかスイッチやボタンがいっぱい付いています
ポップアップ式の純正モニター
新規に設置するカーナビの映像は、こちのら純正モニターでも鑑賞できるようにシステムを
組みます
組みます
純正カセットデッキ
これを取り外してナビを付けるのです
シーマへの社外ナビ設置の必需品、ビートソニック社製のサウンドアダプターキットでご
ざいます
あなたに逢えて良かった
純正ユニットをごっそり取り外し
純正カセットもさよなら
アダプターキットのこのパネルを利用し、インダッシュモニターを取り付けます
こちらはグローブBOX内にナビ本体を固定するためのブラケット
日産純正パーツです
純正オーディオシステムへの音声信号入力は、トランスレーター経由で実施
信号を変換し、純正スピーカーからストラーダナビの音声出力が可能になります
純正ナビへの映像入力は、純正VTR端子を改造し、ダイレクト配線で繋げるように加工
します
純正VTR端子に配線が挿さったままではカッコ悪いですものね
フタも閉まらなくなるし^^;
DVDユニットの隣にナビを並べます
CN-HX1000Dをセパレート設置するための延長ケーブルセット
涙もかれるほど高いパーツですが、これがないと駄目なのです
地デジのフィルムアンテナは再利用できないパーツですので、こちらは当店で新品アン
テナを用意させて頂きました
こんな感じでフロントガラスに貼り付けます
合計4枚のエレメントアンテナで地デジを安定受信します
ビートソニック社製のテレビキット
走行中に純正ナビモニターで社外ナビの画像を鑑賞するには、こちらのキット設置が必要
になります
になります
テレビキットのスイッチ
目立たない場所に取り付けました
スイッチの切り替えで、純正状態にも戻せますのでご安心を
はい、カーナビ取り付けが完了です
この場所に見事にビルトイン
ACCオンで、電動モニターが立ち上がります
ナビ本体もスマートに設置
グローブBOX内に1DINユニットを二つ並べて固定できるなんて…
シーマのサイズにあらためて驚かされます
マップ画面
ニュードリームは、夢がついえて取り壊されました
地上デジタル放送を受信中の画面
鮮やかです
純正ナビモニターでもご覧の通り
既存の純正機能はそのまま残ります
純正バックカメラも生きてます
ストラーダナビでルート案内を実行しながら、純正ナビで地デジやDVDが楽しめる
これはシーマ革命です
純正システムへの入力に成功しましたが、VTR端子は以前のままの姿です
もちろんフタも閉まります
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すでにそこにあったかのような佇まいのストラーダナビ
いいですねー
シーマ・レボリューション、あなたもご体感を(*^_^*)
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