浦和 3-1 鹿島 「ウメは左で使うべし、これマジ」
こんな日に、
雨降らないでよ
さいたまスタジアム2002
鹿島を迎えたこの一戦は、Jリーグ20周年の記念試合としてセレクトされていた
なんでもJリーグの通算優勝回数が最多の鹿島と、通算入場者数が最も多いらしい浦和な
ので、そのアニバーサリーマッチの対象となったらしい
ので、そのアニバーサリーマッチの対象となったらしい
誠に光栄でございます
あの暗黒時代を思えば、こんな舞台が用意されるなんて夢のようであります
ようこそおいで下さいました
鹿島サポーターの皆さま
相変わらず屋根が無くて申し訳ございません
雨と熱気で湿度上昇中の北ゴール裏
スタンド全体がクルヴァと化しております
浦和トリコの横断幕
このビッグフラッグ、実はその撤収作業の段取りの見事さも見所の一つだったりします
多くはキックオフのホイッスルが鳴る瞬間に2階席から1階席へと幕が落ちるのですが、
落ちたあとの処理のスピード、手際の良さは感動ものです
落ちたあとの処理のスピード、手際の良さは感動ものです
もちろん幕が落ちてきた周囲のサポーターも協力しますが、コレオ担当チームの動きは
秀逸
秀逸
重く長大なフラッグを傷めないようにしながらも、素早くスタンド通路からバックスタ
ンドコンコースまで移動させます
ンドコンコースまで移動させます
試合の導入部分の参戦を犠牲にしながらも、ビジュアルサポートに懸ける姿勢には毎度
頭が下がります
頭が下がります
でもって試合は浦和と鹿島の試合らしく、熱いゲームだった
ひさびさに見てて面白かった
あぁ楽しかったと思えるこの日の帰り道でした
両チームの選手の勝ちたいと思う意思がどのシーンからも見て取れて、その気持ちがスタ
ンドに伝わり、スタジアム全体が熱気と興奮、緊張感に包まれる
ンドに伝わり、スタジアム全体が熱気と興奮、緊張感に包まれる
胸が高鳴り声がかれ、のどが渇いて手に汗握る
サッカー観戦の醍醐味です
見どころ満載のゲームだったが、浦和の変則5トップもなんのその、伝統の4-4-2で
試合をコントロールすることを試みるトニーニョ・セレーゾ
試合をコントロールすることを試みるトニーニョ・セレーゾ
浦和ごときにスタイルを合わせてなるものかと鉄壁の守備を繰り返すフラットフォーには、
思わず感動してしまいました
思わず感動してしまいました
変わらないもの、それが強さです
90分を通して、勝者としてふさわしいサッカーをしていたのは鹿島かもしれないけど、
なんて云うか「総合力」で浦和が勝ってしまった
なんて云うか「総合力」で浦和が勝ってしまった
これが鹿島スタジアムで開催された試合なら、勝敗は逆になっていたのではないかと思う
そしてオフサイドゴールを決められたのが浦和なら、記念試合はこんなに穏やかには収
まらなかった可能性もある
まらなかった可能性もある
そう考えるとなんだか全てが予定調和に思えてきてこわい
20周年記念試合、シナリオ書いたのだーれ?
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