浦和 6-2 柏 「祭りは続いていたのであった」

さわやかな五月晴れ



















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やって来ました国立霞ヶ丘競技場


サッカーの聖地国立です


うちからは、アウェイなのにさいスタより近い不思議なロケーション


あ、不思議なのはさいたまスタジアムの方でしたね










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国立でホームゲームを開催し、対戦相手に浦和を選べば日立台サッカー場の数倍の入場者
収入を稼げる柏レイソル


商売上手でございます










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柏のゴール裏


ホームチームなのにオーロラビジョンが真後ろで見えないという不条理な構造の国立
です










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オーロラの正面に陣取る浦和サポーター


国立での試合開催日は、埼京線に真っ赤にラッピングされた特別車輌が運行します


一般人がとても乗りにくそうにしていますが、そんな事はお構いなしです




















って嘘です


そんな電車はありません










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この日もカウンターがはまりにはまった


パス交換からのワンタッチゴール、ドリブルで持ち込んでのシュート、コースを狙った
直接FKとゴールパターンも多彩、ギャップがあれば中央突破、中を固めりゃサイドか
ら放り込んでくる


笑う攻めダルマ、ミシャのご機嫌がその腰痛さえ癒す


ACLとの連戦で、疲労ピークの柏には厳しい展開に


マルシオが4点目を決めたあたりで「まさかね」と思っていたら、本当に前節と同じ6点
を取ってしまった


失点も鳥栖戦同様に2点を喫しているので、6-2という最終スコアまで一緒だ


なにはともあれ2試合で12回もゴールシーンを拝めるのなら、チケット代も安いもんだ
と思えてくる


さあ、新宿で祝宴じゃ

































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