カーエアコン修理！ 夏休みに間に合わすなら今でしょ！ ホンダ ビートです！！
あーあ、プールに水着忘れてきちゃったよ
大人でよかった
子供だったら親にこっぴどく叱られてるところだもん
大人でよかったぁー
はい、ビートのエアコン修理作業です
ホンダ ビート
Ｅ-ＰＰ１
平成３年登録のお車になります
平成３年登録ということは今年で２２年目、走行距離は既に１３万キロ
エンジン、ミッションはオーバーホール済みで素晴らしいコンディションなのですが、こと
エアコン関連についてはノーメンテナンス
エアコン関連についてはノーメンテナンス
今回の修理では、エアコン関連のパーツをほぼ交換するという大掛かりな作業となりました
まずはコンプレッサー
エバポレーター、エキスパンションバルブも交換です
コンプレッサーはリビルト品との交換で対応します
エキスパンションバルブも新品パーツが入手できました
しかし、この高圧ホースは既にメーカーでは生産中止、流通在庫も無くなり部品の手当てが
出来ません
このようなケースでは、ホースを新規に製作します
現品のディティールを参考に、ゴムホースとジョイント部をカシめ、同じレイアウトの高圧
ホースを作りました
ホースを作りました
プレッシャースイッチ付きのパイプは、幸いにも数少ない在庫が手に入りました
コンデンサー以外の部品をほぼすべて交換し、修理作業は完了です
平成３年登録の車輌ですので、ガス冷媒はＲ１２
旧ガス自体が希少な製品になっていますので、年式の低いお車のエアコン修理は年々難易度が
高くなっています
高くなっています
でも、自動車電装専門店なら難しい作業にも対応できます
ディーラー様で断られてしまった作業でも、修理可能なケースもあり
ぜひともご相談下さい(^^)v
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