浦和 1-2 アーセナル 「ウィルシャーが10人いた」

さいたまシティーカップ2013



















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今年は埼玉スタジアムにアーセナルを迎えて開催された


ここ数年予算などの問題で海外のチームを呼べずに大宮と対戦したり、シティーカップ自体が
中止になったりとしていた大会だが、やはり海外強豪チームとの対戦は楽しい










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試合自体も新鮮で興味深いのだが、なによりスタジアムの雰囲気が良いのだ


いつもよりおとなしくしている北ゴール裏と、










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どこまでがアーセナルサポーターかわからないけど、そんなことはどうでもいいくらい盛り上
がる南ゴール裏


どっちもチームカラーが赤なのでごちゃ混ぜです










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アーセナルと浦和のポテンシャルの差は明らかで、20回やって1回勝てるかどうかってとこ
ろが垣間見えて、それでも彼らは本気ではやってないだろーな感がスタジアムを生暖かく包み
込みのでございます


これが本田△がいう「個」の差なのでしょう










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浦和が1点取ったので1-2で勝ったアーセナル


ちなみに浦和が2点取れば彼らは必ず3点取ります


もし浦和が3点取ったりしたならば、倍返しで6点取るのがプレミアの雄です










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途中出場した山田暢久は、相変わらずの海外クラブ戦での強さを見せつけていた


彼はその日本人離れした身体能力の高さを評価されることが多いが、それ以上に強豪チーム相
手にも平常心なのだ


たぶんアーセナルをベガルタ仙台だと勘違いしたままなので、そのままにしておいてあげたい










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ベガルタ、いや試合後のアーセナルイレブン


宮市は対面の宇賀神とのマッチアップだったが、あまりいいところは見られなかった


左ワイドでタッチラインに張っているのだけれど、守備がルーズなので宇賀神に易々と裏を取
られて再三のピンチを招いてた


かといってマイボールで鋭いカットインを見せるかと思えば、併走してきた坪井になんなくイ
ンターセプトされてしまったり


まぁ、宇賀神のクロスが相変わらずのあれなので大事には至らなかったが、ベンゲルの銀縁メ
ガネの奥の瞳が鈍い光を放ったに違いない


まだ万全ではないのだろうね




















強く、しなやか、そして美しいアーセナルのサッカー


バスを全力で追っかけたくなる気持ちもじゅうぶん理解できたさいたまの夜でした
































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