スターター修理! ☆輸入車のリビルト部品も取り扱い中です☆
当店では、スターターやダイナモのリビルトを取り扱っています
カーナビの取り付けや、スピーカー交換等の作業も行っている為、
あまり修理屋さんのイメージがないかも知れませんが、もともと
うちの店の業務内容は
『自動車電装品修理販売業』 |
です^^;
自動車電装部品のカナメであるスターターやダイナモの修理は、得意中の得
意です
といっても、最近は修理やオーバーホールを行うより、リビルト品との交換
作業を行うケースが多くなっています
リビルト品とは、スターターやダイナモ等の経年使用で磨耗した部分や、不
具合が発生して欠損した部分等の修理、劣化・消耗部品の交換を行い、新品
同様の部品として再生された製品です
もちろんリビルトメーカーで、組み立てを行った後、性能テストをクリアし
てから出荷される製品ですので、スペック的にも新品と同じ機能が期待出来
ます
新品価格の半分程度で提供できるケースもありますので、非常にコストパフ
ォーマンスに優れています(^_-)
今回、当店に運び込まれて来たスターターモーターです
かなり古い年式のお車のスターターでした
誰が見てもボロボロで、かなり痛んでいる状態ですが、そのボディーに
「要修理」と書かれてしまっているのが可哀想です(泣)
自分も誰かに要修理と書かれないように気を付けたいです(*_*;
こちらがリビルトされたスターターです☆
今回のケースでは、修理よりもリビルト品との交換をお勧めしました!
10年以上前の車のスターターは、当然新品が手に入らないのでリビルト品
での対応なのですが、見た目は新品同様です
もちろん性能も、新品です(^_-)-☆
リビルト品は、お車の年式、型式、車台番号等でその在庫の有無を検索する
事が出来ます
画像の様に、スターター本体に打刻された部品の品番が判れば確実なので
すが、車輌に装着した状態では、品番を読むのは困難かと思います
車検証のデータをご案内頂ければ、すぐに検索可能です
「要修理」のスターターは、『LUCAS製/5429 1474』である
事が読み取れます
再生品のリビルトスターター
もちろん品番は、『LUCAS製/5429 1474』です(*^。^*)
スターターやダイナモは、使用条件や車輌にもよりますが、一般的に10年、
10万キロで消耗し、不具合が出始める部品と言われています
近頃エンジンの掛かりが悪い、バッテリーを交換しても症状が改善しない、
等々の場合は、スターターの故障が考えられます
もし故障と診断された場合は、新品部品よりも安く、オーバーホールより確
実な、リビルト品との交換をお勧めします!!
ちなみに画像で紹介のスターターは、イギリス車「ジャガー」のスターター
です
輸入車のダイナモ、スターターも取り扱っております
ぜひお問い合わせを!!
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