FC東京 2-3 浦和 「さあさあどうぞ、シュートをちょうだい」
熱帯夜のナイトゲーム
国立霞ヶ丘競技場
千駄ヶ谷門からのスロープを登ります
期待に胸を膨らませ、何度このゆるーい坂を上がったことか
帰り道のことなど考えません
なんとか視界を確保できるスペースを探していたら、アッパーの最上段まで来てしまいました
勝てば一位になれる可能性があるゲームなだけに、ゴール裏の密度も高い
浦和は間違いなくスカウティングされています
・ゲームの入りと終わりに集中力が途切れる
・セットプレーのマークがルーズ
・得点力が高いのは、むしろDF
今夜もそんな結果に終わりました
そんなわけで、聖火台の炎を見つめながら、早々にスタジアムをあとにすることに
あと何回、この国立でサッカー見れるのかな
そういえば、初頂冠のナビスコも、このあたりで見たんだっけ
懐かしい
FC東京サポーターの歌う新チャント、「サマーライオン」に送られてご退場でございます
敗戦の腹いせは、ぶらり途中下車してのビール
からのキーマカレー
あーんど、ナン
でもってワイン♪
2-3の悔しさを晴らすには、このあたりでバランス取っときます
まさか平山先輩にやられるとは…
っていうかナン、デカ過ぎでしょ^^;
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