実家に帰るたび、実家で飼っているトイプーに狂ったように吠えられる
噛み付かんばかりの勢いだから、よほど嫌われてしまったんだなと思うけど、おやつ的なエサを
差し出すと、急にしおらしくなってお手をしてみたりする
差し出すと、急にしおらしくなってお手をしてみたりする
おお、これで和解成立かと思いきや、エサを与え終わると再び高周波の鳴き声で恫喝されるのだ
いったい誰がしつけたんだよと言いたいところだけれど、そもそも買ってきたのはこの自分だし、
初期設定を誤ったかと反省したりもしております
初期設定を誤ったかと反省したりもしております
ヘイ、ユー、君にはなにが見えるんだい?
はい、E46にカーナビをつけましょう
BMW 330Ci
GH-AV30
2000yモデルのE46です
今回E46に設置するのはこちらの2DINナビ
カロッツェリアメモリーナビの「AVIC-MRZ099」です
E46のセンターコンソール
カセットプレイヤー付きの純正オーディオと、エアコンコントロールパネルが埋め込まれて
います
います
E46に2DINナビをインストールするための専用キット
フェイスパネルやハーネス、ACパネルの移設ユニットなどが含まれています
まずはセンターコンソールをごっそり取り外します
奥に見えるのがエバポレーターなのですが、E46への2DINナビ設置にはこのエバポレー
ターを保護するケースが障害となります
金属のケースが邪魔で2DINナビを挿入する奥行きが確保できない
その処理が、今回の作業のポイントのひとつです
ポイントその2
あらたにカーナビを取り付ける位置にはエアコンのコントロールパネルが付いています
これを取り外さないとカーナビを入れるスペースが無い
かといって取り外してしまうとエアコンの操作が出来なくなる
そこでエアコンスイッチ部はこの場所に移設します
ちょうど一段下に小物入れ部があります
配線の延長と設置加工作業が必要になりますが、スペース的には最も適切なので、この場所に
スライドしていただきます
スライドしていただきます
2DINナビ開口部があるフェイスパネル
このパネルでコンソールの隙間を埋めて、2DIN規格サイズのナビを取り付けます
エバポレーターケースの加工作業
エバポレーター自体へ加工を施すわけではありませんのでご安心を
あくまでケースを加工するだけです
ケースの一部をカットし、あらたなケースでエバ
ポレーターを覆いました
これにてナビを押し込むクリアランスを確保
いったん取り外したエアコンコントロールパネル
アンダーコンソールの小物入れを取り外し、ACコントロールのフィッティングを行います
地デジチューナーのフィルムアンテナはフロントガラスへ
はい、ナビのインスト終了です
エアコン操作部もさりげなく下段にお引っ越し
メモリーナビを起動します
地図画面
地上デジタル放送を受信中の画面
メモリーナビとはいえ地デジはフルセグ
受信感度も映りも、安定の高品質です
エアコンも試運転
全ての機能が正常に動作します
E46に社外2DINナビを設置すると、エアコンが動かなくなったり効かなくなったりする
という都市伝説があるらしいですが、そんなことはございません
という都市伝説があるらしいですが、そんなことはございません
ちゃんとしてますよ
E46へのカーナビ設置作業、本日も無事に終了の模様
あなたもいかが
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