と、タイトルには書いたものの、今日は真冬並みの寒さでございました
陽射しがたっぷりなのに気温が上がらず、午前中より午後の方が気温が低いという事態に
それでもカーエアコン修理作業は実施中です
お見積依頼も受け付け中
寒さが残るこの季節が、実はエアコン修理のグットタイミングだったりするのです
てなわけで、カローラレビンのエアコン修理です
トヨタ カローラレビン
AE86は昭和60年のモデル
あの86の源流が、このハチロクです
エアコン故障中です
冬時期ですので冷風が出ないのはなんとか我慢できるとしても、こちらのハチロクは風も出な
い状態
い状態
つまりこの寒さのさなかにヒーターも使用できません
そんなわけで、夏の到来を待たずにエアコンフルメンテナンスを実施します
まずはコンプレッサー
動きません
リビルトコンプレッサーと交換します
お次はエバポレーター
詰まっていて冷媒が流れません
迷わず交換
高圧ホースと低圧ホース
ゴムが劣化してダダ漏れです
昭和生まれでは、いたしかたございません
DENSOの新品ホースと取り替えましょう
その他、エキスパンションバルブ、チューブ、パイプも交換です
エアコンサイクルに関わるパーツは、コンデンサー以外はほぼ取り替えることになります
最後はブロアモーター
このモーターが壊れていたので、エアコンはともかくヒーターの風さえも送風されないコンディ
ションとなっておりました
ションとなっておりました
ちょっと納期がかかりましたが、なんとか新品モーターを入手し、無事に交換修理が出来ました
昭和60年のお車ですので、ガス冷媒はR12
修理作業の完了後にエアコンガスをチャージして、すべてのオペレーションは終了です
ACスイッチONで冷風スタート
もちろんヒーターに切り替えれば温風が出てきます
ss="wiki">昭和のハチロク、2014年に29年ぶりのエアコンリニュアルでございました
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