なかなか外気温が上がらない中、本日もカーエアコン修理作業のご紹介です
高額な費用が発生するエアコン修理作業は、税率アップ前がおすすめです
たとえ寒くてもいまがチャンスなのです
そんなわけで、スカイラインのエアコン修理作業です
日産 スカイライン
E-HCR32
平成3年登録のスカイラインです
平成3年ということは、旧ガス仕様のお車ということになります
コンプレッサー、アウト
圧縮不良です
リビルト品のコンプレッサーとの交換で対応します
エバポレーター、これもアウト
室内側のエアコンユニットからのガス漏れが確認できました
こちらは日産から純正部品を取り寄せました
真夏のエアコン修理繁忙期になると、長期欠品が発生したりするエバポレーター
実はこの時期のエアコン修理がおすすめなのです
部品のリードタイムが比較的短いですからね
そして高圧ホース
こちらもガス漏れでスリーアウト、チェンジです
正規パーツが、あって良かった高圧ホース
センサー交換も、R32では定番オペレーション
エバポレーターセンサーとインテークセンサーを新品パーツに交換します
リキットタンクも消耗部品
こちらもセットで交換しましょう
部品の交換後は冷媒充填作業
真空引きガスチャージを実施します
旧ガス仕様のお車には、真正品のR12を封入です
はい、最後にエアコン試運転
A/Cスイッチオンで、冷気がビューっと吹き出します
あぁ、寒い
32スカイラインのエアコン修理、本日も無事に終了です
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