この頃早い時間に目が覚めてしまうことがしばしばあって、なんだろうと思ってたら最近の朝5時は、すっかり明るいことに気が付いた
二度寝も出来ず、おかげで昼間に眠くなる
冬の間のクセで寝室のブラインドを開けっ放しにしてあるので、朝になった明るさに反応して起きてしまうんだな、きっと
昔のひとみたい
今夜からはブラインドをしっかり閉め、なかなか明るくならないようにして睡眠時間を稼ぎます
それでも駄目ならアイマスク
はい、シーマへの社外ナビ設置作業です
日産 シーマ
CBA-GF50
平成13年登録のお車です
シーマに取り付けるのはこちらのナビ、「AVIC-VH0009CS」
シーマに取り付けられるのは1DIN+1DINで構成されるカーナビに限られますので、現行モデルでは必然的にサイバーナビのVHシリーズが選択されることになります
純正ナビはマルチビジョン仕様
ポップアップ式のモニターは、純正ナビのサブモニターとして活用します
純正装備のカセットデッキ
サイバーナビのインダッシュモニターは、このカセットデッキを取り外して設置します
1DINのHDDナビ本体は、グローブボックス内に固定
ちょうど1DINサイズのポケットがありますので、純正ブラケットを使用して埋め込みます
純正サウンドシステムへは、ビートソニックのサウンドアダプタ経由で音声入力
純正4chスピーカーを鳴らすことが可能になります
マルチディスプレイをコンソールパネルごと取り外します
純正カセットデッキも撤去
グローブボックスを分解し、ナビ本体を取り付けられるコンディションにします
ナビモニターとナビ本体を分離設置する際に必要な延長ケーブル
カロッツェリアのオプションパーツです
日産純正パーツのブラケット
本来は純正DVDチェンジャーを取り付ける際に使用するパーツですが、社外ナビ用に流用しています
オーナー様からのリクエストで、純正パネルの照明を交換しました
バルブの数は8個
パネルの裏側に挿してある小型のライトを新品に取り替えて、明るさを確保します
こちらが専用の台座に固定された純正バルブです
サイバーナビの映像は、純正ナビモニターでも観賞できるように施工
シーマにはセンターアームレストコンソールの後部に純正VTR端子がありますが、ここを改造します
純正VTR入力機能を残したまま、サイバーナビの入力も確保
AVセレクターオートを使用すれば、純正ナビの入力系統を増やすことも可能なのです
取り外した純正カセットデッキ
欲しい人は手をあげて
ARスカウターユニットのカメラ
ドライバーの視界に入らないよう、ルームミラー裏に固定しています
はい、インダッシュモニターのインストール完了です
シフトレバーとの干渉は、見事にクリア
ストレスフリーでモニターも立ち上がります
ナビ本体もグローブボックス内へ
見事にビルトインしております
地図画面で自車位置表示を確認
スカウターモードに切り替えると、フロントカメラが捉えた画像をナビ画面に取り込むことが出来ます
地上デジタル放送を受信中の画面
その画像を純正ナビモニターにも入力してみましょう
はい、こんな感じです
サイバーナビモニターで地図を見ながら、純正ナビモニターで地デジやDVDが見れるようになります
ツインモニター化の完成です
日産シーマへの社外ナビ設置作業、本日も無事に終了
純正ナビを
取り外すわけにはいかないこの車輌、サイバーの取り付けで、カーナビのHDD化とテレビの地デジ化がいっぺんに出来ちゃいます(^^)v
取り外すわけにはいかないこの車輌、サイバーの取り付けで、カーナビのHDD化とテレビの地デジ化がいっぺんに出来ちゃいます(^^)v
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