こんなことも出来るんです! キューブへのフリップダウンモニター取り付け作業!!

ぶっ壊れた複合機が新品と入れ替わり、すこぶる調子が良い


いくら日本の工業製品が優れているからといっても、10年間もほぼ毎日使い続けていては故障
もしますわね


メーカーさんからは、「保守期間も切れていますので、そろそろ後継機種への入れ替えをお願い
します」と言われ続けていたんだけれど、「壊れたら考えまーす」とか逃げてたらまんまと悲劇
に襲われた


進言は真摯に受け止めるべきでした


反省


でも前回も10年持ったんだから、テクノロジーが進化した最新モデルはきっと耐久性も向上し
ているに違いないと思い込み、15年くらいは使ってみる所存でございます


頑張れ



















さて、キューブにフリップダウンモニターを取り付けました






















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日産 キューブ










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DBA-Z12


平成26年登録、納車されたばかりの新車のキューブです










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こちらのキューブに、ALPINEのフリップダウンモニターを取り付けます


PCX-R3500LSを、キューブのオーナー様にお持ち込みいただいての取り付け作業です










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四角い立方体のキューブなのに、ルーフデザインはまぁーるい渦まき模様


こんなテクスチャーのルーフに、果たしてフリップダウンモニターは付けられるのだろうかと
疑問に思ったオーナー様でしたが、こちらのブログ記事をご覧頂いたようです












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前回のキューブと同様に、オリジナルのパネルとステーを製作


キットレスで、ルーフにモニターをダイレクト設置します










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純正ルームランプを取り外し、空いた穴を利用して、下地補強材を固定していきます










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コンソールには純正ナビがビルトイン


DOPナビのMP313-W


外部出力が標準装備されている機種ですので、外部出力アダプタ無しでのフリップダウンモニ
ター取り付けが可能です










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はい、モニターフィッティング、完了


ライトシルバー色のモニターを選択されましたので、内装色ともベストマッチ










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渦まきともベストマッチ











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純正ナビの画像をフリップダウンモニターに入力してみましょう










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モニターの電源ON










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OKですねー


鮮やか










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新車のキューブ、後席シアター化の完成です


純正ナビモニターでルート案内をしながら、後席モニターでは地デジやDVDを観賞すること
ももちろん可能


便利さが拡がります(^^)v


































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