まわし続けること、そこに意味があるのです
入り口が狭くて暗い居酒屋さんって、なんだか入りにくい雰囲気
しかも初めての店だと勇気もいる
でもとりあえず入ってみた
メニューのドリンク欄にワインがあったとしても、それで喜んでいる人は素人です
嬉々として「このワインをください」なんつってオーダーすると、
「あー、すいません、それは無いんですよー」「申し訳ありませーん」なーんて返事をどれほど
浴びせられて生きてきたことか
浴びせられて生きてきたことか
まして「ありがとうございます。ボトルでよろしいんですね」こんな答えが帰ってきたとしても、
まだまだ安心してはいけません
まだまだ安心してはいけません
ワインは出てきたものの、驚くほど常温の白ワインが得意げに登場したりするのである
これ、いまダンボールから出してきたでしょ、みたいな
ワインクーラーの中のボトルをクルクル回転させ、少しずつ、少しずつ冷えていくワインを少量
ずつグラスに注ぎ分けて楽しむ
ずつグラスに注ぎ分けて楽しむ
なかなか粋な飲み方ではございませんか
それはともかく、お刺身が食べたくて、3点盛りか5点盛りかあるいは単品かを迷っていたら、
なんとおひとり様盛りっていうメニューがあった
これはなんでしょうかと尋ねると、本日のおすすめのお刺身をひとり分だけ少量ずつ、全種類盛
り合わせたものらしい
り合わせたものらしい
なんて親切、ありがたい
ボトルを回す手が加速します
生ガキもね、1個から注文できるのです
ありがたい
どっかのバーで、生ガキにはレモンを掛けたほうが良いと教わったおかげで、いまではすっかり
レモン派です
レモン派です
レモン族といってもいい
レモニストでもいいけど、レモネードだと飲み物になっちゃうな
レモニズムでは大げさか、革命前夜みたいだし
まぁ、そんな、レモンチックな夜でした
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