GF50シーマには、1DIN+1DINのカーナビを取り付けましょう!!
なんとなくまだ正月気分なのは、あまりに年末年始休暇が長かったせいと、今週末にも連休が控えて
いるせいだと判断していますが、あっという間に1月が終わってしまっては困りますから仕事はコツ
コツやってます
いるせいだと判断していますが、あっという間に1月が終わってしまっては困りますから仕事はコツ
コツやってます
本日はシーマへの社外ナビ設置作業をご紹介させていただきます
お正月らしい華やかな作業になっているのでは思いますが、いかがでしょうか
ではでは
日産 シーマ
TA-GF50
平成13年登録のお車です
こちらのシーマにカロッツェリアのサイバーナビを取り付けます
1DIN+1DINのAVIC-VH0099
と申しますか、こちらのシーマには1DIN+1DIN以外のカーナビは取り付けられません
現行モデルのなかからカーナビを選択すると、必然的にVH0099シリーズに落ち着くわけ
でございます
でございます
シーマのコンソール
EMVが埋め込まれたオリジナルモジュールの純正ユニットです
これを取り外してしまうとシーマが走れないようになってしまう気がします
多分ですよ、多分
なのでこのコンソールには触れないように致します
カーナビのインダッシュモニター部はここに取り付けます
「CIMA」と書いてある純正カセットデッキとトレードです
カーナビ本体はこちら
グローブボックス内の1DINスペースへ
現在はDVDプレイヤーが設置されていますが、これを取り外してナビ本体を移設しましょう
サイバーナビの音声を、純正オーディオシステムに入力するためのアダプタ
愛知県出身です
インダッシュモニターとナビ本体をセパレートで設置するための延長ケーブル
情報量が多いので、RGBが2本も必要になるのです
コンソールをいったん取り外し、作業に掛かります
オプションに採用していただいたのはVICSビーコン
渋滞回避の必需品です
そして後方確認用のバックカメラ
カロッツェリアの「ND-BC7」です
コストパフォーマンスに優れた小型カメラですが、サイバーナビとの接続にはカメラ端子変換
アダプタが必要ですのでご注意を
アダプタが必要ですのでご注意を
シーマには純正バックカメラが装備されていますが、画像のきれいな最新バックカメラに交換
します
せっかくヘッドユニットを社外品に換えるのですから、音にもこだわりましょう
クロスオーバーネットワーク付きのセパレートスピーカーにグレードアップです
実はこちらの年式のシーマはスピーカーフィッティングが明らかになってはいないのですが、
そこはくるまの電機やさん、なんとかしましょうとの意気込みでチャレンジです
なんとかしたところ
とある車種用のバッフルの流用と加工で対応できました
良かった×2
取り外された純正スピーカー
高級車シーマのスピーカーですが、ちょっと残念な感じです
こちらも換えて良かった
はーい、サイバーナビ、インストール完了です
少し奥まったところに収まっているのですが、
ACCオンでモニターがスライドしてきて立ち上がります
パネルともシフトレバーとも、ぎりぎり干渉なしでセーフ
ナビ本体
こちらも専用純正ブラケットでジャストフィット
ナビの動作確認です
マップ画面
自車位置表示、OKです
地上デジタル放送を受信中の画面
こちらも問題なし
バックカメラは純正フォルダ内にすっぽりと収納できました
バックカメラの画像です
車体の大きいシーマですので、死角も大きい
バックカメラは必須アイテムですね
新設サイバーナビの画像は、純正ナビモニターに入力できます
純正AUXを経由すると配線が露出してしまうため、ハーネスを加工し、ダイレクト接続で
仕上げています
仕上げています
純正モニターのマルチビジョンとしての機能は残りますのでご安心を
エアコン表示もご覧のとおり
シーマへのカーナビ設置作業、本日も無事に終了(^^)v
最新カーナビ仕様のシーマにリボーンです☆
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