自動車のエアコン修理は電装店がお得です! GTOのカーエアコン修理作業!!

今日も最高気温30℃オーバーの武蔵浦和です


連日夏日が続き、史上最も暑い5月になったらしい


それはそれは汗もかくし、のども渇くわけですね


早くビールが飲みたいです






そうそう、ビールといえばアサヒビールが期間限定で発売している「アサヒスーパードライエクストラシャープ」


これがうまい


飲んだ瞬間、脳内アラスカ状態、超COOL!


この季節にぴったりなドライでクリアなそののど越しに、はまってしまう人が続出中


わたしもすっかりお気に入りに追加してしまいました


さあさあみなさん、酒屋さん、コンビニエンスストアへさっそくGO!!


って、なんで宣伝してるのかよくワカリませんが、ひさびさのスタンディングダブル的なビールですよー




















はい、GTOのエアコン修理作業です






















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三菱 GTO










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E-Z16A


平成3年登録の車輌です










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新車時から乗り続け、これまでエアコンの故障がなかったというGTOですが、ついにACスイッチを入れても熱風が吹き出す事態となりました


点検させていただいたところ、コンプレッサーがOUT


エバポレーターと高圧ホースが要交換


リキットタンクも換えなくてはいけません


故障原因が判ったのでいざ修理と行きたいところですが、交換パーツのなかに既に生産中止となった部品があるのです


主要部品であるコンプレッサーとエバポレーターが入手不可能


流通していないパーツに関しては、今回もお得意の現品修理で対応することと相成りました










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こちらが高圧ホース










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かろうじて純正部品が見つかりました










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勤続24年のリキットタンク










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こちらも適合新品と交換










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そして出来上がった再生コンプレッサー


新品同様の仕上がりです










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エバポレーター&エキスパンションバルブ


こちらも見事に復活です










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部品交換後はガスチャージ


旧ガス仕様のエアコンには、フロンガスをチャージします


変性フロンの充填をすすめるお店があるようですが、変性ガスの使用はNG


かならず真正R12のガス冷媒を使用しましょう










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GTOのエアコン修理作業、本日も無事に終了です






今回のGTOのオーナー様も、当社での過去のGTOへのエアコン修理事例を、当ブログでご覧いただいてのご来店でした









なかなか街なかで見掛けることが少なくなったGTOですが、エアコン故障でお困りのオーナー様はいらっしゃいませんか


部品が無くなってしまったケースでも、なんとか直せる可能性はございます


ぜひとも自動車電装専門店にご相談くださいませ(^^)v


































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