浦和 5-2 新潟 「いわゆるひとつの首位ターンですね」
チケットがかなり売れているとの情報もあったので、
すこしあわてて駆け付けた埼玉スタジアム2002
実際の入りはおよそ4万3千人
ステージ優勝後、初のホームゲーム開催日であることを考慮すると、少しさみしい数字である
同日同時刻に行われた味の素スタジアムにも、4万人越えの観客が集まっていたらしいし
ねぇ
17試合を12勝5分けはすばらしい数字である
でもスタジアムやテレビ前でずっと見続けた今シーンの試合は、ずっとビリビリした試合展開の連続だった
唯一試合中に「あ、今日は勝ったな」と思った試合がアウェイの鳥栖戦
1対3になった瞬間に「はい終了ー!」って気分だったんだけど、選手も同じ感覚だったらしく、猛反撃を喰らって結局その試合は引き分けになっちゃったし
圧倒的に強かったという印象はあまりないのです
2006年の頃のチームは、このメンバーなら代表と試合しても負けないんじゃないかと本気で思っていたのは笑い話ですけどね
新潟の前半のハイプレスは素晴らしかった
寄せも早いし球際も厳しい
楔にボールが入ると3人に囲まれるからね
セカンドも拾えないし、こりゃマズいなぁと
でも、やはり90分間は続かないんですよね
ちなみに試合中は、この美しい夕焼けの情景は目に入りません
武藤と興梠、ふたりにハットトリックの権利があるダブルリーチの状態で、その2人を交代
交代枠を攻撃的な選手の投入で使い切ったミシャ監督の采配に、彼の見せたいサッカーの姿が浮かんできます
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