エルグランドに、フリップダウンモニターと地デジチューナーの装着を行いました
また、電動格納ドアミラーユニットの取付も同時施工致しました
日産エルグランド
平成１６年登録のＥ５１です
装着するフリップダウンモニターは、１０.２インチＷＶＧＡ「ＴＭＸ-Ｒ１１００」
アルパインの人気モデルです
地デジチューナーはユニデン製のフルセグチューナー「ＤＴＭ４１０」
ＤＴＭ４００の後継モデルがＤＴＭ４１０です
チューナーユニットのサイズが更にコンパクトになりました
地デジチューナーの純正ナビへの入力には、外部入力アダプターが必要です
データシステム社製「ＶＨＩ－Ｎ１１」
ビデオ信号分配器です
実はこちらのエルグラには、既にフリップダウンモニターが装着済みでした
ただ、液晶モニターのサイズが小さかった為、今回アルパインのモニターと交換取付する事と
なりました
なりました
取り外した既設のモニターは、３列目のシート前に移動して再利用します
この為、ビデオ分配器が必要となりました
モニターを外してみると、ルーフはこのようになっていました
他のショップ様で取り付けたモニターを取り外したのは初めてだったのですが、補強のステー
も何も入れずに、プラスチックのアンカーをルーフに打ち込むだけでモニターのネジを固定し
ていたようです
も何も入れずに、プラスチックのアンカーをルーフに打ち込むだけでモニターのネジを固定し
ていたようです
だ、大丈夫なんでしょうか^^;
比較的軽量のモニターだったので、ルーフライナーが引っ張られたりしたような形跡はありま
せんでしたが、重量のあるフリップダウンモニターを取り付けるにはこの方法は無理だと思い
ます
せんでしたが、重量のあるフリップダウンモニターを取り付けるにはこの方法は無理だと思い
ます
オーナー様に、なにか問題はありませんでしたかとお尋ねすると「振動を受けると、モニター
がグラグラ揺れてました(*_*;」とおっしゃっていたので、やはり不安定だったようですね
がグラグラ揺れてました(*_*;」とおっしゃっていたので、やはり不安定だったようですね
と言う訳で、当店ではざっくりとルーフライナーを切り裂かせて頂きました(笑)
内貼り内部に補強用のステーを加工して取り付け、モニターの取付台座を作製します
この金属ステーに取付ベースをボルト固定しますので、揺れにも強く、モニターをしっかり
と取り付ける事が出来ます！
と取り付ける事が出来ます！
日産のメーカーオプションナビに、地デジチューナーを入力します
地デジチューナー本体は、運転席下の小物入れスペースに設置します
エルグラでは定番のレイアウトになって来ました
地デジチューナー「ＤＴＭ４１０」の操作は同梱のリモコンで行います
そのリモコンの受光部をコンソールに設置
ステアリングボックスの脇に取り付けしました
２列目シートの前方に、ＴＭＸ-Ｒ１１００の装着が完了です
ブルーＬＥＤを点けるとこんな感じです
３列目シートの前方に移動したフリップダウンモニター
サイズが小さめですが、３列目にはちょうど良いかも知れませんね
ナビモニター、アルパインモニター、小型モニターの３モニターシステムが完成です!(^^)!
フリップダウンモニターを縦に２個装着したのは、当店でも初めての経験だったと思います
ちょっとしたマイクロバスみたいになってきました(笑)
既存モニターの画像
アルパインモニターの画像
同じ地上デジタル放送を受信している画像ですが、やはりＲ１１００はＷＶＧＡ液晶なので、
画面の明るさ、画像のシャープさ、色調の鮮やかさが全然違いますね
画面の明るさ、画像のシャープさ、色調の鮮やかさが全然違いますね
座るなら２列目です(*^^)v
こちらが「オートドアミラーコントローラー」です
簡単に言うと、純正のキーレスに反応して、ドアロックするとミラーが格納し、アンロックす
るとミラーが開く装置です
難しく言っても多分そうです
ユニットを装着し、配線接続して使用してみると非常に便利です
車を停めた後はほとんどの場合、ミラーの格納はしますもんね
うちの駐車場は狭いし、コインパーキングはもっと狭いし
ちょっと欲しくなりました
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