フォルクスワーゲン シャラン! どうしてシャランにフリップダウンモニターが付いていないのかなぁと

秋の番組改編により、今朝からVance K Showが1時間短縮になってしまった
かわりにJ-WAVEっぽい番組が始まってしまうという悲劇
聴くだけで女子力がアップしてしまいそうで少しこわい
長野美郷さんにはなーんにも罪はないのだけど、これはInterでやらなくてもいいプログラムなのでは…
Real Music Stationよ、どこへ行く
 
はい、シャランへのフリップダウンモニター取り付け作業です
 
 
 
 
 

フォルクスワーゲンシャラン フリップダウンモニター取り付け作業

 
VWシャラン フリップダウンモニター取り付け作業
フォルクスワーゲン シャラン
 
 
 
 
 
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DBA-7NCAV
2012yモデルのお車です
 
 
 
 
 
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純正リアモニターの設定がないシャランには、社外のフリップダウンモニターを取り付けましょう
ALPINEの「PCX-RM3505LS」をお買い上げいただきました
 
 
 
 
 
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シャランの室内ルーフ
ルームランプと天井コンソールの間のスペースに、フリップダウンモニターをレイアウトします
 
 
 
 

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装備中の純正ナビはクラリオン製

712SDCWがインストールされています
 
 
 
 
 
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実はこちらのカーナビには外部出力ハーネスが付属しておりません
オプション品のAVケーブルを別途ご用意させて頂き、フリップダウンモニターへの映像出力を可能にしております
 
 
 
 
 
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フリップダウンモニターの固定にはオリジナルの金属パネルを使用し、ダイレクトに取り付けます
 
 
 
 
 
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こちらがフィッティング用のパネル
ルーフ内部にステーを設置し、パネルをボルトオン
補強下地を造ります
そこをモニター固定のベースとしていますので、取付強度が確保できます
 
 
 
 
 
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コンソールBOX、ルームランプユニットはいったん取り外し
モニター設置後に元に戻します
 
 
 
 
 
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こちらはカメラ
後方確認用のバックカメラです
 
 
 
 
 
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トランクオープナーと交換するタイプのバックカメラ
取り付け後も目立ちませんし、スイッチをプッシュしてトランクが自動で開く機能もそのまま使用できます
 
 
 
 
 
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こちらはカーナビにカメラを接続するための変換ハーネス
純正ナビには、カメラ信号入力配線もないのです
RCAを専用カプラーに変換し、バックカメラの映像を712SDCWに入力します
 
 
 
 
 
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地上デジタル放送を受信中の画面
純正ナビ、走行中はテレビやDVDが観れません
この画像は停車中のモニター画面です
実際に車を走らせてみると、
 
 
 
 
 
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こんなメッセージが
そうですね、運転中の画像注視は危険です
でも、同乗者様は走行中にモニターで画像が観られないのは退屈ですよね
という体で、走行中の画像観賞が可能なように対策しました
 
 
 
 
 
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はいご覧のとおり☆
といっても静止画なので説得力がありませんが
純正ナビの規制キャンセルもおまかせ下さい
 
 
 
 
 
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そうこうしている間に、フリップダウンモニターの設置作業も完了
いつもながらのジャストフィット
フォルクスワーゲンの純正仕様に採用してくれればいいのに
 
 
 
 
 
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電源ON
 
 
 
 
 
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純正ナビのDVD画像を入力中のフリップダウンモニター
もちろん走行中も観れますよ
 
 
 
 
 
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こちらがバックカメラ
見えにくい?
目立たないと解釈して下さいませ(*^_^*)
 
 
 
 
 
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しかしカメラ画像は、このレベルの見易さです
シャランにはバックカメラが必要です
今からでも遅くありません
 
 
 
 
 
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フォルクスワーゲン シャランへのフリップダウンモニター設置作業、本日も無事に終了です
大型モニターの装着で、明日からあなたのシャランの後部座席がシアターに
お子様にも、大人様にも喜ばれます
 
 
 
 
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