タンドラ! カーナビ&フリップダウンモニター取り付け作業(その1)です!!
いつもお世話になっているYahooブログさん、そうそうご覧いただいているこのブログのことですが、いつの間にかひとつの記事に掲載できる画像の枚数に制限が掛かっていたんですよ
その枚数は25枚
これまではデータ容量の上限は設定されていたけれど、それを上回らなければ枚数は何枚でもよかったはず
だから画像を圧縮し、多少画質を落としてでも記事に関連する画像は何枚でもいっぺんにアップできるように努力(たいした苦労ではありませんが)していたのに、これからはそれが出来なくなったのね
作業の内容によっては25枚ではご紹介できないケースもありますので、これからは長めの記事は2分割するなどしてアップすることにします
ちょっと見にくくなるかもしれませんが、なにとぞご容赦を
それにしてもYahooブログさん、ひとこと事前にアナウンスしていただいても良さそうなものなのに
チョーびっくりぽんやわ
そんなわけでタンドラへのカーナビとフリップダウンモニターの取り付け作業(その1)です
USトヨタ タンドラ
北米仕様車の逆輸入車のため型式不明ですが、2014yモデルのお車です
タンドラに取り付けるカーナビはこちら
カロッツェリア「AVIC-RL99」
液晶画面サイズは8インチ、ラージサイズのメモリーナビを設置します
タンドラのコンソール
純正ナビがインストールされています
ラージサイズのRL99は、通常は専用フィッティングキットが用意されている車種にしか取り付けできません
輸入車タンドラ用のキットは当然ながら未設定
したがいまして、汎用のキットを加工しながらの設置作業になります
しかも純正サウンドシステムはJBL
スピーカー出力のインピータンス調整も必要になりそうです
こちらがタンドラのインストールキット
純正ナビをコンソールパネルごと取り外します
ナゾの配線多数
キットに同梱のフェイスパネルは2DINサイズの開口部
7インチまでのナビしかセットできません
このパネルに8インチナビを収めるため、フレーム部分の切削加工を実施します
RL99には電源ケーブルが同梱されていません
車種専用キットの方に入れられているんですね
別の品番のカーナビ用電源ケーブルが流用できることを確認し、メーカーから取り寄せておきました
こちらのタンドラには、複数の車載カメラが装備されていました
トヨタのエンブレム下にフロントカメラ
ドアミラーに埋め込まれたサイドカメラ
オーナーさまのご希望は、せっかく付いている3台のカメラをそのままカロッツェリアナビでも使いたい
それはそうですよね、もったいない
RL99にはフロントカメラ入力もサイドカメラ入力も無いのですが、このマルチカメラコントローラーを駆使して接続してみましょう
やれば出来る
はず
こちらのタンドラには、カーナビだけではなく、フリップダウンモニターも取り付けます
ALPINE「TMX-RM3205S」
ルームランプ機能付きの10.2インチモニターです
ルーフレイアウト
純正ルームランプの位置にフリップダウンモニターを付けますので、ルームランプ機能付きのフリップダウンモニターを選択したというわけです
モニターをダイレクト設置するための補強パネル
ルーフライナーの一部をカット
金属製の補強パネルを埋め込んで、モニターの固定下地をつくります
さて、今回のアップはここまで
枚数の制限が近づいて来ました
カーナビ&フリップダウンモニター設置作業は、次回アップの(その2)に続きます
Ciao!!
公式フェイスブック |
当ブログはfacebookにリンク中
友達登録で新しい記事のアップをお知らせします
facebookの「友達リクエスト」と「いいね!」をお待ちしております♪