東福岡 5-0 国学院久我山 「ところで埼玉代表はどうなった!?」
1月なのに2度目のサッカー観戦です
雑木林と造成地を抜けたその先にそびえる埼玉スタジアム2002
地面を割って這い出てきたようなたたずまいを見るに付け、不思議な多幸感につつまれます
ここにて2礼、2拍手、1礼を行うのが、熱心なサポーターの儀式となっているのでございます
国立競技場が更地になってしまっているおかげで、今年は高校サッカーの決勝戦がさいスタで開催されてます
近所でこんなに楽しいイベントがあるのなら、テレビじゃなくて生観戦でしょ
寒さ?
そんなのへっちゃらぶー
寒さで5回ほど気を失いかけました
日なたのバックスタンド席を選択しなかったことが、今年初めての後悔になるなんて
太陽のいぢわる
5万4千人に埋め尽くされたスタジアム
浦和とガンバの試合だってそんなに入らないのに、高校サッカーファン、恐るべし
国学院久我山のOBや国学院大学のOBもけっこう足を運んでたみたいで、試合がワンサイドになった時点で岐路についてしまう人もチラホラ
後輩が必死に頑張ってんだから、最後まで応援してあげればいいのにねえ
決勝戦で5-0っていうのは、久我山にとっては酷な結果となってしまいました
夏の高校総体も優勝している東福岡の力は圧倒的で、まったくスキが見当たりません
久我山の渋谷君と名倉君のスピード&テクニックも大きく観客をどよめかせていましたが、東福岡の屈強なDFがフィニッシュ前につぶしちゃうんですよね、完璧に
でも彼らふたりはまだ2年生、GKの平田君にいたってはまだ1年生
選手権はまた来年もある、そして2020にはオリンピックもある
柴崎パイセンもそうおっしゃってますよー
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