先日、拙宅でたこ焼きパーティーなどというものを開催したおかげで、事前の自主練でタコ焼き１００個を焼く羽目になった
すっかりたこ焼きを焼くのにも食べるのにも飽きてしまい、本番の日にはみんながワイワイ言いながらたこ焼き器を囲んでるのを、遠めで眺めるただの酔漢と化してしまったことは誰も責められまい
いまは大量に余った天かすやかつお節や紅しょうがなどの薬味たちを、酒のつまみとしてポリポリと消化する日々でございます
さすがにひとりでたこ焼きはしないもんね
っていうか、しばらくたこは焼きませぬ
はい、オデッセイへのコーナーガイドセンサー設置作業です
ホンダ オデッセイ
ＤＢＡ-ＲＢ１
平成１９年登録のお車です
こちらのオデッセイ、実は前回アップしたブログで社外ナビトレード作業をご紹介させていただいたオデッセイさんです
社外ナビ設置のみならず、追加でコーナーガイドセンサーの取り付け作業もご依頼いただいたのでございます
ふたつの作業はボリューム的にひとつの記事にまとまりませんので、本日は続編というか後編ということでご覧くださいませ
こちらがコーナーガイドセンサー
バック時や駐車時に、車体と障害物との接触を避けるためのセンサーです
本体ユニットにオプションセンサーを組み合わせ、フロントに２個、リアに４個、合計６個のセンサーで愛車を守ります
センサーはバンパーに埋め込んで設置します
バンパーの裏側から配線を通しますので、いったんバンパーは取り外します
こちらはグラフィカルモニター
音と光りで危険をお知らせいたします
専用ホルソーで穴あけ加工中
センサーは素地のままだとブラック色のため、ボディと同色に塗装しています
この画像だとちょっとわかりにくいですが、ガンメタパール調に仕上がっております
はい、センサー設置完了
センサーはどこでしょう
左右のコーナー部分に埋め込まれています
同色塗装のおかげで目立ちませんね
リアはこちら
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左右のコーナー部に各１個、センター部に２個です
モニターはこちらにセット
センサー感知すると、こんな感じのモニター表示になります
このブルー画面は、右斜め前方の障害物まで、あと１.２メートルですよというお知らせですね
オデッセイへのコーナーガイドセンサー設置作業、本日も無事に終了(^_^)v
コーナーガイドセンサーは、縦列駐車やバックでの車庫入れはもちろん、狭い道での右左折や対向車とのすれ違い時にも効果を発揮します
車をぶつけたりこすったりすると、修理費用も痛いんですが、精神的なショックも大きいんですよね
センサー設置で保険をかけておきましょう★
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