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くるまの電機やさん日記(新)

輸入車のエアコン修理が得意なお店! プジョー 206です!!

新しくなったNEWS ZEROのエンディングテーマを聴こうと頑張って起きてたのに、あと10分のところで寝落ちしてしまった


24時まで起きていられないなんて、「子どもかっ」って


今日は頑張るじょ




















はい、プジョーのエアコン修理作業です























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プジョー 206










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GF-T16


1999yモデルのお車です










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こちらのプジョーはエアコンを最低温度に設定しても、なまぬるい風しか出てこない状況です


2年ほど前にも同じ症状が起きたそうですが、その際はエアコンガスの注入のみを実施したとのことでした


ガスチャージはその場しのぎの処置であり、エアコン修理ではありません


そもそもガスが充填できるということは、どこからかガスが抜けているということ


その原因を追究して対策しない限り、エアコン故障は直りません










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エアコン故障の要因その1


コンプレッサーからのガス漏れです










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部品交換が必要な場合はリビルト品を使用してくださいとのお客さまのご要望により、リビルトコンプレッサーとの交換で対応します


輸入車の場合、純正新品パーツは異常に高いですからね


リビルト品とはいえ国内メーカーのリビルトであればスペックは純正新品同等


そして価格は安い


当社でも、リビルト品や社外品を使用してのエアコン修理をおすすめしております










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エアコン故障の要因その2


エキスパンションバルブの詰まり










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こちらはリビルト、という訳にはいきませんので新品パーツと交換します


このほかにリキットタンクも交換










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部品交換後、あらためてクーラーガスをチャージします










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はい、これにて修理完了


TENPを14℃にセットして、冷たい風が吹き出し中






プジョーへのエアコン修理作業、本日も無事に終了です


フランス車のエアコン修理もおまかせを(*^_^*)


































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