壊れたエアコン事故のもと! セドリックのカーエアコン修理です!!
今日はうちに帰ってからビール片手にEURO決勝の録画を見るのが楽しみだったのに、ラジオで試合の結果を知ってしまった
まぁいろんなところで話題になるから、知らずにいる方が難しいんですけどね
しかーし、ここはな~んにも聞かなかったことにして、延長戦までのおつまみを用意しながらテレビの前に正座してみます
がんばれフランス
奇跡は起こすものだ!!
はい、セドリックのエアコン修理作業です
日産 セドリック
昭和50年モデルのPY30
懐かしの名車、V30ターボブロアムVIPですね
こちらの30セドリック、エアコン不良の原因は機械的な問題ではなく電気的な要因でした
コンプレッサー自体には問題ないのですが、コンプレッサーをうまく制御できずにアンコントロールになっています
現時点ではガス漏れもありませんので、コンプレッサーが正しく動作する回路を修正すればエアコンは直りそうです
自作した温度センサー&サーモスイッチ
サーモスイッチはかなりの割合で経年故障します
プレッシャースイッチを稼動するためにリレーを設置
あらたに独立したON/OFFスイッチを取り付けます
これで新しい回路が完成、クーラーガスの圧力を調整すれば、エアコンからは冷風が吹き出すはずです
結果はもちろんOK
R12仕様のエアコン車輌って、正常であればものすごく冷えるんですよね
冷たすぎるほどの動作テストでございます
セドリックのエアコン修理作業、本日も無事に終了です(^_^)v
ちなみにこちらが追加したスイッチ
AC作動中はLEDランプが灯ります
昭和生まれのお車のエアコン修理作業もまだまだ受付中です
ディーラー様での対応が困難なケースでも、ぜひいちどご相談くださいませ
公式フェイスブック |
当ブログはfacebookにリンク中
友達登録で新しい記事のアップをお知らせします
facebookの「友達リクエスト」と「いいね!」をお待ちしております♪
当店商品、取付作業はYahoo!オークションに出品中です |