専門店でのカーエアコン修理! ボルボV70です!!

小中学校は夏休みに入ったようですね


うちの会社の近くの沼影小学校にも内谷中学校にも、子どもたちの影はありません


生徒たちが登校してなくても別段さびしくはありませんが、いつも通学路の横断歩道に立っている先生の姿が見えないのはなんだかさびしいような


ここ何年も毎朝おはようございますの挨拶をかわしているひとりの先生がいて、自分は勝手にその人のことを町田先生と呼んでるんだけど、夏休みや冬休みに入ると町田先生も横断歩道からいなくなるんですよね、当然だけど


町田先生は先生としてはかなりベテランなので、ひょっとしてこの休みを限りにいなくなってしまうのではなかろうかと、ふと心配になったりもします


その日が来たときには「実は今日で退職するんです。いままでお世話になりましたね」などと声を掛けてもらえるのだろうか


それともある日突然気がつけば、町田先生の代わりにショーン先生とかが黄色い横断小旗を掲げて立ってるのであろうか


そもそも町田先生は本当に教員なのであろうか


であろうか、なかろうか


夏休みの研究テーマができました




















はい、ボルボのエアコン修理作業です










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ボルボ V70










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DBA-BB5254W


2010yモデルのお車です










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エアコン効き不良でご入庫いただいたこちらのボルボ、当店より先にボルボディーラー様での点検見積を実施されたそうです


コンプレッサーが焼き付いてしまっているので要交換という内容だったらしいのですが、そのコンプレッサーの価格にびっくり


純正部品なので仕方がないのですが、やはり輸入車の正規パーツは高価ですね


少しでも修理費用を抑えるため、リビルト品での交換作業実施可能なお店を探していただき、当店にお越しいただく運びとなりました










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ロックした状態のコンプレッサー


こちらがお車から取り外した純正部品です










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当店でご用意したリビルトコンプレッサー


純正部品のおよそ半分程度の価格でご案内できました










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コンプレッサーを焼き付きで交換した場合は、リキットタンク、エキスパンションバルブは必ずセットで交換します


これを怠るとせっかくコンプレッサーを交換しても、再度のコンプレッサー故障の原因となります










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V70のケースではリキットタンクがコンデンサー一体型になっていますので、コンデンサーごとの交換です











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コンプレッサーの焼き付きにより、燃焼カスなどの異物が詰まっているエキスパンションバルブ










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こちらも新品に交換


それでもサイクル内に異物が残っている可能性がありますので、エアコン修理時には専用液でのエアコンサイクル洗浄が必要です










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部品交換後はガスチャージ


新ガスのHFC-134aを充填し、エアコン修理は完了です










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ボルボのエアコン修理作業、本日も無事に終了






くるまの電機やさんでは、リビルト品や社外品での修理対応を心がけています


どうしても純正部品で修理しなくてはいけないケースもありますが、可能であればお安く直せる方法をご提案いたします(*^_^*)
































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