エアコン直れば猛暑も歓迎! ホンダ フリードです!!
夏休みがスタートしている会社も多いようで、当店へのエアコン故障のご相談も増えています
部品や工期が間に合わず、お盆休み明けの対応となってしまうケースもあるのですが、今年の残暑は長く厳しいとの予想も出ています
いまのうちに原因診断と修理組みだけでも立てておくのも悪くないと思います
そもそもこの暑さでは当店まで運転できないよ、という声が聞こえてきそうな暑さでもありますが…
はい、フリードのエアコン修理作業です
ホンダ フリード
DBA-GB3
平成21年登録のお車です
新車登録からまだ7年、そんな年数でエアコン故障があるのでしょうか
実はあるのです
走行距離や使用環境にもよりますが、10年未満でエアコントラブルが発生してしまうケースも散見します
こちらのフリードはこれまでに2度、ガソリンスタンドやカー用品店でガスチャージを実施しているそうです
冷媒充填直後はエアコンが効くものの、しばらくすると涼しい風が出なくなってしまう
ガスが入る時点でどこからかガスが抜けているということですので、漏れ箇所を特定して対策を実施しない限り、エアコン故障は直りません
まずはコンデンサーからのガス漏れを確認
ホンダ純正部品ではなく、社外製のコンデンサーとの交換で修理対応します
もう1箇所のリークポイントは高圧ホース
こちらは正規のホンダ純正パーツで直します
部品交換後はガスチャージ
新ガスのHFC-134aを充填し、エアコン修理は完了です
フリードのエアコン修理作業、本日も無事に終了
お仕事で毎日のように乗られているお車だったこともあり、大至急で修理対応させていただきました
エアコン修理作業は事前に修理部品を手配しておけば、当日修理仕上がりも可能なことがあります
ただ、そのためには事前のヒアリングと現車確認が必要になります
エアコン修理をご希望の方は、ぜひとも当社お問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませm(__)m
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