GT-R! スピーカー交換は電装店におまかせを!!
当社取り扱いの自動車用バッテリー製品の一部にメーカー欠品が出ております
ご迷惑をお掛けしているお客さまには申し訳ございません
寒暖の差が大きい時節はバッテリーへの負担も大きく、いっきに需要が高まり在庫がなくなるケースもあるのです
標準的なサイズのバッテリーは当社在庫で対応しているのですが、特殊規格のバッテリーは都度メーカー取り寄せとなります
まだしばらくは寒さが続くことと思います
いきなりのバッテリー上がりで車が動きません、出勤できません、などという事件が起きませんよう日頃からのバッテリー点検をおすすめしている次第でございます
バッテリーチェックは無料ですよー(^^)/
さて、GT-Rへのオーディオ&ビジュアル設置作業です
日産 GT-R
CBA-R35
平成21年登録のお車です
地デジ化です
地デジチューナー、付いていなかったんですね
今からでも遅くはありません、地上デジタルチューナーを付けましょう
データシステム「HIT7700Ⅲ」は、あなたのカーライフを豊かにします
地上デジタル放送を純正ナビシステムに接続するためのアダプタ
こちらもデータシステム製品です
そしてその地デジを走行中でも鑑賞できるようにするのがテレビキット
ドライバーさんは観ちゃだめですよ
さて、ここからスピーカー交換
フロントとリアスピーカーの両方をカロッツェリアスピーカーに交換します
フロントは「TS-V172A」
パイオニアのフラッグシップモデルです
GT-Rにふさわしい最上位モデルをお選びいただきました
リアはこちら
「TS-F1730」
バランスに優れたコアキシャルタイプのスピーカーです
パワーアンプはクラリオンをチョイス
コンパクトながらパワフルさを発揮する「APA2180」ですね
ドアの内張りを外したところです
GT-Rは軽量化目的で、ドア内には広大な開口部があります
アウターパネルまですっかすか
GT-Rに社外スピーカーを設置する際には、デットニングの同時施工が必須となります
せっかくスピーカーをいいものに変えても、パネルがこれでは…
もちろん今回のお車もデットニングを施して、ドアパネルのエンクロージャー化を目指します
こちらが取り外した純正スピーカー
上がフロントで、下がリアです
なんじゃこりゃ、みたいな品質のスピーカーが付いているんです
GT-Rって車体価格いくらでしたっけ?
“wiki”>って言いたくもなりますが、そもそもスポーツカーですからね、オーディオに重きをおいてはいないんですね
それゆえに、少し手をかけてあげるとGT-Rのサウンドは格段に向上します
ホントですよ
パワーアンプはラゲッジにレイアウト
クロスオーバーネットワークはドアパネル内
トゥイーターは純正トゥイーター位置に加工取り付けしました
メインスピーカーを固定したところです
GT-Rは純正スピーカーのフィッティング情報が公開されていないので、適合バッフルもありません
当店では汎用インナーバッフルを加工するなどして流用しています
デットニング完成図
制振材や吸音材などのドアチューニングキットを使用しているのですが、普通のお車より使用量が多くなります
これだけの面積をカバーしていますからね
でもその分、効果は絶大
フロントスピーカーからも、
リアスピーカーからも、
同じ純正ヘッドユニットから出力しているにもかかわらず、そのレヴェルの違いを実感できます
既存の音源を再生しても、別アレンジの楽曲を聴いているかのようですよ
地デジ化も無事成功
ながいこと砂嵐状態が続いていた純正モニターに、デジタル映像が映し出された感動の瞬間です
日産GT-R、スピーカー交換と地上デジタルチューナー設置作業、本日も無事に終了です
GT-Rだって地デジを楽しみたい!
GT-Rだっていい音で音楽を聴きたい!
そんなリクエストにお応えする、くるまの電機やさんの作業でございます(^^♪
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