レクサスＲＸ２００ｔ！ 後席モニター取り付けならまかせてね！！
本日もレクサス問題の闇に挑みます
せっかく高価なフリップダウンモニターを購入して設置しても、なんと純正ナビからの地デジやＤＶＤ映像が出力できない車種があるのです
モニター買ったはいいけどなんにも映らないよー問題です
あちゃー
やはりレクサス問題の闇は深い
これは神が与えた試練なのか
ならば選ばれしものが乗り越えてみせようぞ
いち、にー、さぁーんっ！！（ドボーン）
はい、レクサスへのフリップダウンモニター取り付け作業です
レクサス ＲＸ２００ｔ
ＡＧＬ２５Ｗ
平成２８年登録のお車です
レクサスにフリップダウンモニターを取り付けるという意外性のある作業は、くるまの電機やさんの得意分野
今回もＡＬＰＩＮＥ製のフリップダウンモニターを設置します
「ＰＸＨ１２Ｘ-Ｒ-Ｂ」
プラズマクラスター付き、１２.８インチサイズの大型モニターになります
レクサスのルーフ
サンルーフがあるのが確認できますね
サンルーフがあろうとなかろうと、フリップダウンモニターを付けるのです
こちらはルーフにフリップダウンモニターを直接取り付けるための補強パネル
お母さんの手作りです
レクサスは純正マルチ
カーナビに地デジもＤＶＤも内蔵されているのですが、外部モニターへの出力機能がありません
つまり新設するフリップダウンモニターでは、純正地デジも純正ＤＶＤも見れないんですねー
それでは残念すぎますので、地上デジタルチューナーとＤＶＤプレイヤー、それぞれ社外品をあらたに設置します
ＤＶＤプレイヤーの出力を地デジの外部入力に接続し、地デジの映像出力を分配器で２系統に分け、片方を純正ナビに残りの一方をフリップダウンモニターに入力すれば、「レクサスＲＸ２００ｔでも後席で地デジとＤＶＤが見れるようになるのですシステム」が組めるのです、はい
そういった意味ではこの外部入力アダプタの果たす役割はとても重要だなと思った今日このごろ
ルーフライナーの一部をカット、補強パネルを埋め込んでいる場面です
そして完成
レクサスのダークな内装に映えるブラックボディのフリップダウン
妖しい光を放ってます
e-order=”14″>地デジチューナーはハイダウェイ
ＤＶＤプレイヤーは助手席前のグローブＢＯＸ内に設置しました
１ＤＩＮの半分の高さ、ハーフＤＩＮサイズのＤＶＤプレイヤーですので、こんな場所もに取り付けできるのです
モニターへの映像入力テストを実施しましょう
地上デジタル放送を入力中の画面
ＷＸＧＡ液晶搭載＆ＡＲコーティング
国内最高グレード、ということはほぼ世界最高水準の高画質を楽しめるフリップダウンモニターが、ＰＸＨ１２Ｘ-Ｒ-Ｂです
まさにレクサスにふさわしい
レクサスＲＸへのフリップダウンモニター取り付け作業、本日も無事に終了です
前席ではナビの地図画面、後席シートでは映画やテレビをわいわい楽しむ
レクサスでのドライブがより楽しくなる、後席モニターにはぜひフリップダウンモニターを
そして設置作業にはくるまの電機やさんをご指名くださいませ(^_^)v
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