ラクティスのエアコン修理作業! さいたま市民もそうでない方もエアコン修理ならここ!!

メイ首相が夢に出てきたんですけど、なんなんでしょうか


彼女がステージで演説中に突然こけて、壇上から転がり落ちるシーンを繰り返しテレビニュースで放送されているって夢


あまりにリアルだったのでこれは本当の出来ごとなんじゃないかと思い、目が覚めてから各局のニュース番組見て確認しちゃったもんね


なんでイギリスの首相がさいたま市民の夢に


清水勇人さん(←さいたま市の市長です)の夢を、ロンドンっ子も見るのだろうか


見ないよね




















ラクティスのエアコン修理作業です




















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トヨタ ラクティス










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DBA-NCP100


平成20年登録のお車です










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こちらのラクティスは昨年夏、当社でガスチャージを実施させて頂いた車輌


その際に蛍光剤を封入し、ガス漏れ箇所を特定しやすくしておきました


そして今年夏、今度はガスチャージではなく故障個所を本格的に直したいとのご希望で再入庫いただきました


今回あらためて点検を実施したところ、2か所からのガス漏れと、2か所のサイクル詰まりが確認できました










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まずはコンデンサー


ガスが漏れています


外因的な要素で壊れるケースもあるコンデンサーですが、今回は経年劣化が原因と思われます










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社外製の新品コンデンサーと交換










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こちらもガス漏れが発生していた高圧ホース










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こちらはトヨタ純正のDENSO製品を採用です


ホースはゴム製品ですからね、収縮や硬化でジョイント部にすき間ができてしまうことはままあります










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異物混入などで詰まりが生じ、クーラーガスが流れなくなっていたのはエバポレーターとエキスパンションバルブ


こちらもコンデンサーや高圧ホースと同様に交換修理が必要なのですが、作業の手間がちょっと、いやかなり違います


コンデンサーと高圧ホースがエンジンルーム内にあるパーツであるのに対し、エバとエキパンは車輌運転席内、コクピットの一番奥にあるんですね










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ダッシュボードを取り外し、コンソールパネルをすべて分解、










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助手席側コンパートメントユニットもバラバラにし、やっと現れるのが室内側エアコンユニットです


大変そうですよね


大変です










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こちらが新しいエバポレーター










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おなじくエキスパン
ションバルブ


もう詰まらないでねー


ちなみに異物混入防止のフィルターは、コンデンサーに付属しています










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部品交換後はガスチャージ


新ガスのHFC-134aを充填し、エアコン修理は完了です










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ラクティスのエアコン修理作業、本日も無事に終了






手間と時間のかかるメンテナンスですが、その分注いだ愛情は、きっと愛車にも伝わるでしょう


と信じて作業をしておりますm(__)m



































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