エスティマ! 外部出力のない純正ナビでも、後席モニターは付けられます!!
「HUBLOT」ってウブロって読むんだ
初めて知ったぞ
まぁ知ったところで高級腕時計が手に入るわけではないので関係ないんですけどね
バイトの休憩時間に熟睡してしまい、左腕にマジックで腕時計の絵を描かれちゃったK先輩はどこかの空の下で元気にしているだろうか
空の上にいたりして
はい、エスティマへのフリップダウンモニター取り付け作業です
トヨタ エスティマ
DBA-GSR55W
平成24年登録のお車です
こちらのエスティマにALPINE製のフリップダウンモニターを設置します
「RSA10S-L-S」
10.1インチ、LED液晶モニターの人気モデルですね
室内ルーフのレイアウト
後席用のACスイッチパネルがありますが、その手前の部分にモニターを固定します
エスティマには工場ライン装着のメーカーオプション(MOP)ナビがビルトイン
こちらの純正MOPナビには残念ながら外部出力機能がありません
このため、新設するフリップダウンモニターに映像を入力するには地デジやDVDなどのソースユニットを新規に設置する必要があります
地上デジタルチューナーには外部入力機能のあるデータシステム「HIT7700Ⅲ」を選択
DVDプレイヤーの出力を地デジにVTR入力
地デジの映像出力を分配器で2系統に分け、純正ナビとフリップダウンモニターの双方に入力するシステムを組みます
DVDプレイヤーは助手席グローブボックス下に吊り下げ固定しました
こちらはフリップダウンモニターの下地補強パネル
ルーフライニングの内側に固定し、フリップダウンモニターを取り付ける土台になっています
フリップダウンモニター、インストール完了
シンプルなデザインですので、インテリアにも溶け込みます
モニターへの映像入力テストを実施します
地上デジタル放送を入力中の画面
t=”イメージ 16″ class=”popup_img_480_360 PhotoSwipeImage” height=”360″ width=”480″ data-entry-id=”12490440519″ data-image-id=”14492343480″ data-image-order=”16″>
こちらはDVDプレイヤーの画像
どちらのソースも純正ナビモニターに同じ映像を入力できます
後席モニターを使わない場合は、既存の純正地デジ&DVDはそのまま使えますのでご安心ください
エスティマへのフリップダウンモニター取り付け作業、本日も無事に終了
純正ナビからの映像出力ができないお車ですので後席モニターの設置をあきらめてしまうオーナー様も多いのですが、このような方法で地デジやDVDを楽しむことができます
ひと手間ふた手間かかるややこしい作業こそ、くるまの電機やさんにおまかせくださいませ(^_-)-☆
公式フェイスブック |
当ブログはfacebookにリンク中
友達登録で新しい記事のアップをお知らせします
facebookの「友達リクエスト」と「いいね!」をお待ちしております♪