タンドラ! 社外ナビとフリップダウンモニターの取り付け作業です!!
知らないあいだに選抜高校野球大会が始まっていた
今大会には埼玉県代表校が出場していないんですよね
そんなときは父方の故郷である高知県代表の明徳義塾と、母方の出身地である山形の日大山形を応援しようと思っていたら高知県からはもう一校、古豪の高知高校も出場していたのね
すごい
埼玉ゼロで高知が2枠か
なんだか切ない気持ちもしますが、せっかくなので高知県代表同士で決勝戦を戦えるぐらいに頑張ってほしいです
こちらはアメリカ産のトヨタ代表、タンドラへのカーナビ&フリップダウンモニター取り付け作業です
USトヨタ タンドラ
2007yモデル、並行輸入車のタンドラです
取り付けるカーナビはこちら
ALPINE「XF11Z」
フローティングビッグXと命名された11インチ液晶、大画面ナビです
フリップダウンモニターもALPINE製品
「PXH12X-R-B」
こちらも大画面、プラズマクラスター機能付きの12インチ液晶モニターです
タンドラにはサイバーナビが取り付けられていました
こちらを取り外し、XF11Zを交換設置します
タンドラのセンターコンソール
2DINサイズの開口部です
11インチ画面のXF11Xはメインユニット部を2DINスペースにビルトイン、その前面に独立した液晶ディスプレイ部を固定します
サイバーナビはビートソニック製のサウンドアダプタを使用して取り付けられていました
なるほどね
ハリアーとかに使う品番だ
このアダプタで信号をトランスレートして、タンドラのJBLサウンドシステムと接続していたのですね
このアダプタはこのまま流用しましょう
追加オプションのHDMI/USB接続ケーブル コネクタ付き
空きスイッチ部に埋め込み固定
USBのロゴがアップサイドダウンな理由は判りません
さて後席モニター
タンドラの室内ルーフです
純正ルームランプを取り外し、同じ場所にモニターをレイアウトします
輸入車であるUSトヨタのタンドラには、モニターのフィッティングキットは用意されていません
今回もオリジナルのアタッチメントを製作し、キットレスでダイレクト固定します
こちらが重量のある大型モニターをしっかり固定する土台になります
はい、フローティングナビ、取り付け完了
薄型モニターが空間に浮いているように見えるのでフローティングですね
横から見るとこんな感じ
モニタージョイント部は4本のビスで結合
走行時のガタつきは皆無です
モニターフィッティングも完了
こちらもしっかり付いてます
11型の画面は、従来の7型比で2倍以上の大きさ
地図でかっ
いつもは表示されないめぐみ幼稚園までカバーしてるし
地デジもでかっ
リアモニターもさらにでかい
もちろんただ大きいだけじゃ無くてWXGAの高精細ですからね
美しさもきわ立ちます
タンドラへのカーナビ&フリップダウンモニター取り付け作業、本日も無事に終了です
タンドラらしい大型モニターのカーナビと、大型リアモニターの組み合わせ
どうでしょうこの存在感
まさにアメリカン(^_-)-☆
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