フォルクスワーゲンルポのエアコン修理作業! ほんとうの暑さはこれからです!!
きょうの午前中は社内の電気システムが断続的にダウンしてしまうというくるまの電機やさんらしからぬトラブルに見舞われましたが、なんとか復旧
原因は水回りの配管の老朽化による漏電でした
オーナーや管理会社に連絡する間もなくリペアで対応しましたが、トラブルはなにが原因で発生するかわかりませんな
ふだんからの点検や備えが肝要です
こちらも意外な故障事例、フォルクスワーゲン ルポのエアコン修理作業でございます
フォルクスワーゲン ルポ
GH-6EAVY
2005yモデルのお車です
エアコンのスイッチを入れてもコンプレッサーの動作音がしないというルポ
あのクラッチが入る「カチッ」という音ですね
とうぜん冷風が出てきません
当初はガス漏れを疑っていたのですが、実際に点検をしてみるとクーラーガスの充填量は問題なし
故障原因はこちらのブラックボックス
ファンコントロールモジュールです
かんたんに言うとエアコンをコントロールしているアンプですが、導通しない状態になっていました
で、新品に交換
プレッシャースイッチ
こちらもよく壊れます
センシティブなパーツなので、消耗部品と捉えたほうがいいですね
こちらも新品交換
ガス漏れはありませんでしたので、クーラーガスのチャージは不要
これで修理は完了です
フォルクスワーゲン ルポのエアコン修理作業、本日も無事に終了
おなじ冷風が出ないという症状でも、今回のように意外な部品が原因で故障となっているケースも多々あります
なんでもガスチャージをすれば直るというものでもないのです
エアコンドクターのいるくるまの電機やさんにご相談が、おすすめでございます
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