エアコン修理! 86レビン
いよいよ梅雨が明けました
夏です♪
梅雨明けの昨日に引き続き、今日もハンパない暑さです
当店にとっては、カーエアコン修理の最盛期がやって参りました☆☆☆
本日ご紹介するのは、カーローラレビンのエアコン修理です
カローラレビンと言うよりも、『ハチロク』の愛称で呼ばれる事の多いこのお車、生まれは
昭和でございます
昭和でございます
かつて走り屋に大人気だったFRスポーツカー、ハチロク
でもまだまだ現役で走ってる車輌を見掛けます
今回のハチロクのオーナー様もハチロクを乗り継いでいる、ハチロクフリークのお客様でした
トヨタ カローラレビン E-AE86
初年度登録は、昭和61年5月です
昭和61年は西暦で数えると1986年だから、えっと、今年で…
いやいやお歳のハナシはやめましょう(^_^メ)
故障診断を行ったところ、かなりの重症でした
コンプレッサー、エバポレーター、高圧ホース、エキスパンションバルブの交換修理が必要
です
です
一般のお車であれば、簡単な作業なのですが、ハチロクの場合はこれらの部品の一部が既に
メーカーから供給されていなく、現品修理での対応になります
メーカーから供給されていなく、現品修理での対応になります
オーナー様もある程度の費用と修理期間は覚悟頂いてたご様子なのですが、やはり大掛かり
な作業及び作業見積となってしまいました
な作業及び作業見積となってしまいました
でもそこは可愛い愛車ハチロク、今回の修理でエアコン寿命が延びるのならばと、施工依頼
を頂きましたm(__)m
を頂きましたm(__)m
取り外したエバポレーター
エキスパンションバルブ
高圧ホース、こちらも既に部品供給期間が終わっています
エバポレーターとともに、取り外した故障品をベースに現品修理を行う事になります
再生し、リビルト品として生まれ変わったコンプレッサー
エバポレーターもパイプ接合部を加工し、86レビンに適合するように改造されました
コンプレッサー側の高圧ホースも無事に再生
レシーバー等は純正部品が適合出来ましたので、そのまま使用します
部品交換し、ガスチャージを行い修理完了です(^^♪
この暑さの中、運用試験を実施しましたが、問題なく稼動します
冷えは抜群です(^_-)-☆
エアコン関連の部品に関しては、ほぼ新品に交換致しましたので、とてもフレッシュな状態
に戻りました
に戻りました
暑さが厳しきなりましたが、まだまだハチロク、走り続けられそうですねー(*^。^*)
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