AWS210クラウン! 後席モニターをつけるならこの方法!!
巨人メルセデス投手の年棒が安すぎて、これじゃメルセデスも買えないよと話題になっていますが、そもそもメルセデスが高いんだと思います
クラウンへのフリップダウンモニター取り付け作業です
トヨタ クラウン
DAA-AWS210
平成26年登録のお車です
クラウンに取り付けるモニターはこちら
ALPINE「PXH10S-R-B」
プラズマクラスター機能付きのフリップダウンモニターです
クラウンには工場ライン装着のメーカーオプション(MOP)ナビ
T-Connectナビと呼ばれる純正ナビには、映像入力機能も出力機能がありません
フリップダウンモニターに純正ナビ側の映像ソースを出力できないため、このケースでは別途社外製の地上デジタルチューナーを新設して対応します
こちらがALPINE製の地デジチューナー
MOPナビには地デジをVTR入力できませんので、映像信号をフリップダウンモニターに直接接続します
映像はモニターにダイレクトにつなぐとして、音声はどうするか
この年代の純正ナビには外部音声の入力機能もありません
地デジの音声はどうやって聴いたらいいのか
答えがこちら
ステレオモジュレーターです
RCA信号を変換し、ラジオアンテナ線に配線で接続します
FM飛ばしではありませんので音質の問題もクリア
AUXがない車両への音声入力の最終手段です
クラウンのルーフです
ここにモニターを付けるのです
後席に座る社長様専用のモニターになるわけでございます
ルーフに直接モニター固定をするためのアタッチメントを自作します
金属製のステーとパネルを組み合わせ、オリジナルの補強下地を製作
ルーフライナーの一部をカット、補強アタッチメントを埋め込みます
この下地があれば、重量のある大型モニターもしっかり固定できるのです
はい、モニターフィッティング完了
安定の美しい仕上がりです
ぴったりと収まったこのモニター、映像を映すだけではなく空気清浄までしてくれる優れもの
社長様にもきっとご満足いただけるかと
さて、画像を入力してみましょう
地上デジタル放送を入力中の画面
大画面でデジタルハイビジョンをお楽しみください
音声は純正オーディオ経由で、車両スピーカーから出力されています
こちらはあわせての設置をご依頼いただいた読書灯byLED
センチュリー用のオプションパーツらしいですが、クラウンにも最適ですね
クラウンへのフリップダウンモニター取り付け作業、本日も無事に終了
映像入力がない、出力もない、音声入力機能もなんにもない
そんな条件でもスタンドアローンでなら後席モニターを活躍させることもできるのです
こんなややこしい作業こそ、くるまの電機やさんにおまかせですよー(^^♪
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