メリークリスマスです

オナイウに逃げられ、湘南の杉岡に断られ、こんな連鎖でほんとうに新潟のレオナルドさんが来てくれるのでしょうか

サンタさんの今年のプレゼントは、ひょっとしてレディースの優勝ではないかと勘ぐってしまいますわ

こちらは素敵な贈り物（！？）、エリシオンへの社外ナビ、社外フリップダウンモニター取り付け作業です

ホンダ　エリシオン

ＤＢＡ-ＲＲ５

平成１９年登録のお車です

純正ナビから交換するカーナビはこちら

ストラーダ「ＣＮ-Ｆ１ＤＶＤ」

そして純正フリップダウンモニターから交換するモニターはこちら

カロッツェリア「ＴＶＭ-ＦＷ１３００-Ｂ」

１３.３Ｖ型の大画面モニターでございます

エリシオンは工場ライン装着のメーカーオプション（ＭＯＰ）ナビ仕様

大型センターコンソール付きの車両です

インストルメンタルパネルを分解

純正ナビモニターを取り外します

２ＤＩＮ規格サイズのナビ本体を固定するためのパーツ

ホンダ純正部品です

オーディレス車用のアタッチメントを流用し、ストラーダ９Ｖ型ディスプレイナビを取り付けます

ＭＯＰナビはアンプ別体仕様

ストラーダナビの音声信号はスピーカー配線を引き直し、純正アンプをバイパスします

電源やイルミ、車速パルス、リバースなどの各種信号も、手作業でつないでいきます

こちらはステアリングリモコンアダプタ

純正装備のステアリングスイッチで、ストラーダナビのコントロールを可能にします

ルーフ中央にある純正フリップダウンモニター

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これを取り外してカロッツェリアモニターを付けるのですが、純正モニターは画面が小さいわりにベース部分が大きい

土台ごと取り外した際に大きな空間（穴）が開いてしまうので、代わりに取り付けるモニターも大型であることが要求されます

それが、１３.３Ｖ型のＴＶＭ-ＦＷ１３００-Ｂを選択いただいた経緯でもございます

１０インチモニターだと穴が隠しきれないのですよ

こちらはオリジナルの取り付け金具、の素

キットレスでモニターを取り付けるため、金属ステーとパネルを組み合わせアタッチメントを自作しています

こんな感じにライニング内に埋め込み、モニター固定の下地補強材となっています

ナビインストール、完了

２ＤＩＮナビ本体の上に、９インチ液晶が浮いた状態で固定されているフローティング構造です

横から見たところ

フローティングといっても頑丈なステーで固定されていますので、揺れたりはしません

ご安心を

モニターフィッティングも完了

見事に穴を埋めました

そしてモニターを閉じた状態のデザインも秀逸、と私は思います

ストラーダナビ、動作確認してみましょう

ちゃんと動くかな

大画面で見やすさアップの地図画面

これなら迷うまい

地上デジタル放送を受信中の画面

明るさも鮮やかさもデジタルハイビジョン規格

車内でもエンタテインメントが充分に楽しめます

こちらが後席モニターに入力したＤＶＤ画像

さすがのフルＨＤ画質

残念ながらＴＦＴ液晶の純正モニターでは、この美しさは再現できませぬ

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エリシオンへの社外ナビ＆社外フリップダウンモニター設置作業、本日も無事に終了

年末のプレゼントとしても、きっと喜ばれる作業でございます

これです！これがやりたかったことなんです！

そう思ったエリシオンオーナーさまは、ぜひともＨＰリンクのクリックを

長年のお悩みが、きっとここで解決しますよ(^_-)-☆

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