誰が感染してても心配ですが、まさか主将の坂本勇人選手（と大城選手）だったとは
症状がないようなので早期に復帰できればいいのですが
にしても「微陽性」って、いかにも微妙な表現ですな
３秒ルールみたいなものでしょうか
駄目寄りのセーフ、みたいな
なんかジャッジがあいまいになってきたな
こちらはいつでもシロクロつけてます、エクストレイルのエアコン修理作業でございます
日産 エクストレイル
ＤＢＡ-ＮＴ３１
平成２０年登録のお車です
昨夏頃からエアコンの効きが甘かったというこちらのエクストレイル
冬シーズンはなんとか持ちこたえましたが、さすがに６月の気温上昇には耐えられません
不具合原因を特定し、エアコン修理を実施させていただくこととなりました
まずはコンプレッサー
経年劣化で焼き付いてしまい、ロック状態
このロックにより他のエアコン機関にも悪い影響が出ている模様です
コンプレッサーをリビルト品に交換します
リビルトとはいえ最近作られた製品なので、純正品よりむしろ性能がいいのではと噂されていますがいかがなものか
（そんな気がしますね）
目詰まりが発生し、ガス冷媒が循環しないコンデンサー
リキットタンクと一体化した製品ですので、いずれにしても要交換
コンデンサ―を社外品に交換します
社外品とはいえ最近作られた製品なので、純正品よりむしろ性能がいいのではと期待されていますがいかがなものか
（そんな気がしますとも）
高圧側のエアコンホース
ゴムホースのカシメ部分でガス漏れ発生
こちらは純正部品を採用
新品の高圧ホースと交換します
プレッシャースイッチも交換
この小さな圧力制御装置の交換を怠ると、異常時の保護機能が働かずに再度のコンプレッサー故障に繋がることも
ショートパーツですがメンテナンス時には換えておきましょう
部品交換後はガスチャージ
新ガスのＨＦＣ-１３４ａを充填し、エアコン修理は完了です
エクストレイルのエアコン修理作業、本日も無事に終了
コンプレッサーの焼き付きトラブルでは、燃焼カスや摩耗粉がサイクルに回ってしまっていることが懸念されるので、サイクル洗浄（＝フラッシング）もしっかり実施
年数や走行距離であちこちエアコンパーツが壊れてしまうのは致し方ないのですが少しでも的確で、できる限りの再発を避け、そして修理コストを抑えた作業を実施できるように心がけております
エアコン修理はぜひとも自動車電装専門店まで(^_-)-☆
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