VWゴルフⅣ  自立航法ユニット取付!!

VWのゴルフがご来店です







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フォルクスワーゲン ゴルフⅣ


2003年登録のGH-1JBFQです










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こちらのゴルフには、純正オーディオ+パナソニックのポータブルナビゲーションが装着
されていました


ナビの型番は「CN-DS100」


壊れている訳でもなく、問題なく稼動しているのですが、ポータブルナビの為車速パルス
を反映しない状態で運用しています


マップマッチングはGPSで行います


人工衛星がキャッチ出来るロケーションにおいては、自社位置表示の精度も期待通りなの
ですが、地下トンネルや高架下、ショッピングセンターの立体注射場内等では衛星が届か
ない為、位置が狂ってしまいます


ゴルフⅣのオーナー様は、かなりの頻度で高架下を走る機会があり、その都度地図上の自
社位置がズレるのに困っているとの事でした










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その悩みを解消するのが、この自立航法ユニットです


CN-DS100には、デフォルトでこのユニットが同梱されていない為、パナソニックの
オプション品を利用して、カーナビに車速信号とジャイロセンサー情報を入力します










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この装置を装着する事により、自社位置測定の情報源がGPSだけでは無く


・車速パルス(走行スピード)

・ジャイロセンサー(進行方向,角度)


これらの情報を取得出来るようになります



つまりカーナビ地図画面上の自社位置がより正確に表示可能なようになると云う事です










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車速パルスは、オーディオ裏のカプラーから取り出します


純正デッキは、専用の治具を使って取り外し










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自立航法ユニット本体は水平な場所を選んで設置固定します


今回のゴルフでは、グローブボックス裏(と云うか奥の上の方)に装着しました


もちろん外からは見えない場所です










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接続完了です(*^^)v


テスト走行しましたが、確かに精度が上がっています


これならポータブルではない、普通のカーナビと遜色ないほどのレベルに近付きました








これでもう大丈夫です



もう迷わないし、イライラもしない(笑)











確かに都内近郊を走っていると、高架下を走ったりアンダーパスがあったりトンネルがあっ
たりと、衛星をキャッチ出来ない時間帯が結構ありますよね



ポータブルナビご利用のオーナー様、そんな時は、オプションで用意されている自立航法
ユニットの装着をオススメします






















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