浦和エリアの今日の最高気温は７℃らしい
寒い
しかも雨
秩父地方の天気予報には、なんと雪マークが
ついこの間は日中の気温が２０℃を越えたのに、真冬に逆戻りですね
ダウンジャケット、まだしまえない^^;
気温の変化に対応するのが大変な今日この頃
皆様ご自愛下さいませ
さて、そんな中、セコイアへのカーナビ取付作業です
ＵＳトヨタ セコイア
２０１０年登録の新車です
こちらの車種は、当社へは初入庫でした
セコイアは、トヨタ製の逆輸入車かと思っていましたが、アメリカのＵＳトヨタ製造ですの
で、純粋に輸入車の扱いになるんですね
で、純粋に輸入車の扱いになるんですね
圧倒的なボディサイズとグラマラスなシルエットは、まさにアメ車ですねー
セコイアです
大型ＳＵＶらしく、シンプルでゆったりとしたコンソールレイアウト
視界も高く、意外に運転しやすそうです
こちらのセコイアには、純正のオーディオシステムが装着されていました
このユニットをそっくり取外し、社外のナビゲーションシステムとのトレードを行います
交換するナビは、パナソニック製のメモリーナビ「ＣＮ-ＭＷ２００Ｄ」です
ナビと一緒に後方確認用のカメラも装着します
セコイアのボディサイズには、リアビューカメラは必須ですね
そしてなんと、フリップダウンモニターの装着も実施します
セコイア用のフリップダウンモニター取付キットは、当然ながら存在しません
いつもながらの、ルーフへの直接取付に挑戦です
こちらはセコイア用のオーディオインストールキットとハーネス
オーナー様にお持ち込み頂いたパーツです
お車をご購入した販売店様から、純正オーディオの交換用に入手されていたとの事
このパーツをお持ち頂いて、本当に助かりました
これがなければ、カーナビのトレードは出来ないところでした^^;
純正オーディオを取り外し、コンソールをバラしていきます
車速パルスの取得ロケーションに関しては、ＷＥＢ上でも様々な情報があり、ちょっぴり心配
だったのですが、めでたくＢＩＮＧＯ！！
信号線を見つけ、パルスを取り出す事が出来ました
コンソールへのナビの収まりはこんな感じです
専用のフェイスパネルが用意されていましたので、ジャストフィットしました
ＧＰＳも無事にキャッチでき、自社位置が表示されました
リアビューカメラ
リアガーニッシュの中央、ナンバープレートの真上に埋め込み設置致しました
純正のカメラもこの場所に装着されるようで、そのスペースを利用させて頂きました
さて、フリップダウンモニターの取付です
ＡＬＰＩＮＥの１０.２インチモニター「ＴＭＸ-Ｒ１１００」を装着します
フリップダウンモニターを取り付けたい場所にルームランプがあるのと、サンルーフのシェー
ドとの干渉を避ける事が作業上のポイントでした
ドとの干渉を避ける事が作業上のポイントでした
ルームランプは、ＴＭＸ-Ｒ１１００のホワイトＬＥＤを代用して頂く事とし、撤去です
モニターは、ルームランプの固定金物に補強を行い設置します
取付完了です
サンルーフの開閉にも支障が出ないように調整できました
シェードもスムーズに開きます
ホワイトＬＥＤがルームランプとして、サイドのブルーＬＥＤは間接照明として使用可能
ブルーＬＥＤの明るさは照度調整機能付き、もちろんＯＦＦにも出来ます
ナビのマップ画面です
地デジチューナー画面
フリップダウンモニターの画面です
セコイアへの社外ナビインストール、フリップダウンモニター装着、初めての作業でしたが
問題なく完了致しました
これでまた、作業可能車種の幅が北米方面へと拡がりました(*^^)v
うちのお店にお任せ下さい
そうそう走っているお車ではありませんので、次にセコイアへのフィッティングを行うのは
いつになるか判りませんが(笑)
いつになるか判りませんが(笑)
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