浦和 3-0 川崎 もうダッシュです
今節のJリーグは、土曜、日曜の分裂開催
土曜日の試合で、上位チームが勝ち点を伸ばせなかった為、日曜日の浦和vs川崎の勝者が
首位に立つ事になりました
首位に立つ事になりました
思わぬタイミングでの首位攻防戦です
好天に恵まれた埼玉スタジアム2002
対戦相手の川崎フロンターレとは、このスタジアムでの相性が悪く連敗中
浦和のホーム連続無敗記録を破ったのも川崎だったよーな気がします
北側サイドスタンドのビジュアルは、デカユニ
PAJEROのロゴが入ったこのユニを見ると、なぜか井原正巳を思い出さずには居られません
あの人、最後まで似合わなかったなぁ、赤いユニフォーム^^;
さて、試合は3-0で浦和の勝利
2試合連続の完封勝利です
川崎の強力攻撃陣、とくに後半からは怪我明けの憲剛を投入し、プラス外人3トップでの攻勢
を仕掛けてきた川崎を零封したのは大きいと思います
を仕掛けてきた川崎を零封したのは大きいと思います
守備ブロックの安定、と言ってもいいと思います
細貝が復帰し、絶好調の阿部ちゃんと組んだWボランチは、かつての啓太+長谷部のそれと
比較評価したくなる位のコンビネーション
比較評価したくなる位のコンビネーション
後半になっても全く運動量の落ちないハジの猛チェイスには、どれだけDFラインが助けら
れているか
れているか
先制ゴール以上に、その献身プレーには頭が下がる思いです
それ以外に、個人的にはチョン・テセ対山田暢久のマッチアップに注目していたのですが、
完全に勝っていましたね、暢久が
完全に勝っていましたね、暢久が
テセの身体能力の高さと、ハートの強さは誰もが知るところです
そのテセに全く仕事をさせなかった暢久
テセも、イラつくと言うよりは
「自分より身体の小さい6番に、なんでハイボールを競り負けるのか、ワケワカリマセン」
ってな感じだったと思います
爽快でしたね
それにしても暢久の能力限界はどこまでなんでしょうか
FWでデビューした時から見てますが、まったくもって理解不可能なプレイヤー
期待しては裏切られ、失望しては大活躍
いまだにサッカー選手として成長しているような気さえします
ドイツからわざわざやって来た本職のオーストラリア代表CBをベンチに追いやってしまい、
涼しい顔で相手FWを潰しまくる元アウトサイダー
涼しい顔で相手FWを潰しまくる元アウトサイダー
CBとして、ワールドクラスのFWと闘うシーンが見たくなりました
きっと、何かヤラかすと思いますけどねー(笑)
ギシがPKを止めるなど、偶然的な要素も重なっての完封勝利ですが、終わり方として4-1
より3-0の方が何倍も気分が良かった
より3-0の方が何倍も気分が良かった
4万6千人を超えたサポーターのほとんどの人にとっては、素晴らしい日曜日になったのでは
ないでしょうか
ないでしょうか
そして、もっと素晴らしい月曜日の朝(笑)
名古屋vs広島が残っていますので、あくまで暫定首位です
序盤の首位になんの意味があるのかと問われれば、たいした意味はありません
それでも順位表の一番上に、うちのクラブの名前があるのを眺めるのはいいものです
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