ＧＷが明けました
暑かったですね～
４月の天候不順が嘘のような好天続き
好き好んで暑い場所に行っていたせいもあって、すっかり肌が焦げました
あと数日で、鼻の頭の皮がボロボロとムケて来そうです^^;
ゴールデンウィーク明けと同時に、エアコン修理の問合せが多くなるのが恒例
今日も点検依頼が、舞い込んで来ております
忙しくなるシーズンの開幕、だと思いたいです
さてそんな中、ユーノス ロードスターのエアコン修理を行いました
ユーノス ロードスター
平成３年登録のＥ－ＮＡＣ６ＣＥです
こちらのロードスターは、旧ガス（Ｒ１２）仕様車
エアコンシステムもマニュアルです
エアコンスイッチを入れても冷たい風が出ないとの事で、点検を実施
試験的にガスを充填するとエアコンが効きだすので、エアコンユニットからのガス漏れが原
因と判明しました
因と判明しました
コンプレッサーと
エバポレーター
双方の機器からガスリークが見られました
修理は、不良部品の交換で対応します
リキットタンクも同時に交換です
コンプレッサー
リビルト品です
新品同様に組み上げられた再生部品を使用する事で、修理コストを圧縮します
こちらは新品のエバポレーター
汚染と劣化が進んでいたエキスパンションバルブとチューブも新品に交換します
リキットタンク（レシーバ）
交換部品を組み上げ、エアコンサイクルの真空引きを行った後、ガス冷媒をチャージします
ガス圧調整を行えば、エアコン修理は終了です
オープンで走れるロードスターとは言え、エアーコンディショナーは必要です
エアコンがフル稼働するシーズン前に修理が完了
いつ暑くなっても、もう大丈夫ですね
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