浦和 0-1 清水 「キャプテン! 原クンがフリーです(涙)!!」

もう今は昔の試合のよーな気がしますが、ナビスコカップの名古屋戦


清水とはリーグ戦に続き、今シーズン2度目の対戦です










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この日の観客数は34,040人


ナビスコカップの予選リーグとは言え、ちょっと寂しいスタンドでした


決勝トーナメント進出への可能性を多いに残した一戦だったのですが…










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埼玉スタジアムで、敵チームのユニフォームを身に纏った伸二と永井と対戦する日が来ると
は思いませんでした




どうしても敵とは思えない(^_^メ)


ついつい伸二と永井を目で追ってしまいます


伸二のパスセンスは相変わらず


長い距離のサイドチェンジパスが、受け手の足元にピタリ、ピタリと止まります


これには浦和のサポーターからもため息が


単純に見えるパスも、相手DFに追い付かれないようにアウトでドライブを掛けたり、バッ
クスピンを掛けて出してあげたりと、場面に合わせて蹴り分けてます


運動量も豊富で、よっぽどコンディションがいいみたいですね


誰かが「うちにいる時にこんなに走ってたかよ」とつぶやいてましたが、ここしばらくでは
最高の状態ではないでしょうか


この姿を見ると、彼をサウスアフリカに連れて行って欲しかったような気がして来てしまい
ますねー


いまさらですが^^;




永井は、いろんな意味で相変わらずでしたね


スピードが乗れば乗るほど姿勢が後傾になる不思議な走り方は、ピッチのどこにいても分か
ります


ちょんマゲだし(笑)


清水移籍が決まった時には、静波あたりで腕を磨いた彼が、数年後にプロサーファーとして
再ブレイクするのではないかと心配しておりましたが、しばらくは大丈夫そうですね


岡崎、ヨンセンを押しのけて、エースFWの座を奪って欲しいものです










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試合後


立ち尽くす浦和サポ


歌い踊る清水サポ




駒場での山形戦とはうって変わった内容のゲームでしたが、いずれにしてもホーム2連敗は
いただけない




清水の得点は後半87分


スタンドでは、原のヘディングシュートが決まった瞬間に席を立つ人がぞろぞろと


タイムアップまであと3分、ロスタイムを含めれば少なくともあと5分は闘える状況だった
のに、浦和の同点や逆転の可能性を信じない人がこれだけいるという事が、失点と同じくら
いショックだったり


でもそれが今のチームの現実であり、サポーターの思いなんでしょうね










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この日の収穫


マシューが使える目処が立ったこと


ヨンセンは完封でした


ツボとマシューのセンターバック、暢久の右サイドが楽しみになりました




この日の損失


達也の怪我


勝ち点


そして、アフターゲーム・レッズバーの売上




夕方の冷え込みもあってか、いつも席探しに苦労するレッズバーがガラガラでした(@_@。













他力本願ですがBグループ勝ち抜けの可能性は、まだゼロではありません


9日の横浜戦にミラクルを期待しつつ…


























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