浦和 0-1 広島 「カ、カントク…、お腹が痛イノデス」
ワールドカップ終了後のホーム初戦
さいたまスタジアム2002での広島戦です
仕事終わりに掛け付けましたが、浦和美園駅に着いた時点で既に時計は前半終了の時間を
指しています
あせる気持ちはありますが、この暑さの中、駅からダッシュはさすがに無理
前半終わるとシャトルバスも無くなっちゃうんですね
仕方なくタクシーでスタジアムまで向かうことに
「近くてスイマセン、さいスタまでお願いします」
「どこで降ります?」
「北でも、南でも、近くて停めやすい場所でいいですよ」
「はいー」
タクシーの中、試合経過を携帯サイトでチェックしてるとおよそ5分でスタジアム着
で、降ろされたのがスタジアムの正面入口…
なんでやねん
選手じゃないのは見たらわかろーが
関係者でもないし
結局、スタジアム南門までのたいがいな距離を小走るハメに(汗)
南門に着くと、なんだかガラーン
試合が既に始まっているので、人がいないのは当たり前ですが、それにしてもなんだか
閑散とした感じが
閑散とした感じが
スタジアムの外にまで、熱気が広がっていても良さそうなもんだけど
案の定、スタジアム内にも空席が
子供達の夏休みが始まった土曜日のナイトゲームだと云うのに、このメインアッパーのスカ
スカ感はなんでしょう
スカ感はなんでしょう
リーグ戦ではいままで見た記憶がないほどの空席率でした
試合に関しては、半分しか見てませんので充分なコメントが出来ません
この日は気温も高く無風、ピッチの上はスタンド以上の蒸し暑さだったとは思います
でも、走り負けてはサッカーは勝てません
コンディションは広島も同条件
昨夏の悪夢が再現しませんように
試合終了のホイッスルと同時に、ピッチに倒れこんで動けなくなった達也が痛々しかったです
この日の勝敗を分けたのは、ゴール前での広島のコンビネーション
槙野のセンスと寿人のアイデアは素晴らしかった
単純なワンツーでも、あの局面で、あのエリアでやられたら、誰もがボールウォッチャーになって
しまいます
しまいます
あんな感じのフィニッシュの練習を繰り返し、何パターンも完成形として持っていたら、ひとりの
強烈なストライカーを擁するチームよりよっぽどこわい気がします
強烈なストライカーを擁するチームよりよっぽどこわい気がします
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