スバル車のエアコン修理が続きます

続きます

決してスバル車のエアコンが壊れ易いわけではございませんので、誤解のなきよう^^;

たとえエアコンが壊れたとしても、乗り続けたいクルマ、それがスバル車です（きっぱり）

そんな中、ヴィヴィオのエアコン修理です

スバル　ヴィヴィオ

平成０９年登録のＥ-ＫＫ３です

こちらの車輌もエアコンの効き不良で、当店に点検入庫致しました

サイクル内のガスをメーターで検査したところ、冷媒の量が不足していました

ガス検知器で漏れている箇所を調べると、コンプレッサー、高圧ホースからのガスリークが
検出されました

ただ、コンプレッサーの他にエアコンユニットからも微量のガス漏れを確認

もっとも漏れの度合いが大きいのはコンプレッサー、高圧ホースからだったのですが、将来
的にはエバポレーターからのガス漏れが発生する懸念があります

いっぺんに全て修理するか、エバポレーターは本格的なガス漏れが起きてから対応するか、
２通りのお見積をご案内し、オーナー様に判断を委ねたのですがお客様のご決断は「どうせ
修理するなら完全に治したい」とのご意向で、コンプリートなメンテナンスを行う事と致し
ました

チューブとエキスパンションバルブ、画像にはありませんが消耗部品のリキットタンクも交換
です

ＨＦＣ-１３４ａをチャージし、エアコン修理は完了です

もどかしい、うっすらとした冷え具合の状態から、キンキンの冷風が安定して吹き出てくる
状態に復活しました

残暑が厳しそうな今年の夏も、もちろん来年以降の夏も安心して快適ドライブが楽しめそう
ですね(*^。^*)

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