カーエアコン修理! キャリーです!!

9月に入りましたが、相変わらずの真夏日です




いつもの年なら


「エアコンの効きが悪いけど、もう9月だしそろそろ涼しくなるから我慢すっか」


と考えているオーナー様も


「いつまで残暑があるか判らんから修理します はやく直して」


そんな9月の始まりです




ほんとかな
















さて、キャリーのエアコン修理です










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スズキ キャリー


平成12年登録のGD-DA52Tです










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こちらのキャリーは高圧ホースからのガス漏れが原因で、エアコンが効かない状態になって
いました


コンプレッサーやエバポレーターなど、ほかのエアコンユニットには異状が見られなかった
為、今回は高圧ホースの交換で修理対応致します










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リキットタンク(レシーバ)は、経年劣化による機能限界を迎えていますので一緒に交換
です


リキットタンクはコンデンサーにボルトで固定されています










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新品の高圧ホース










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同じく新品のリキットタンク


ふたつの部品代を合計しても¥10,000未満ですので、比較的低価格でのエアコン交換が
実施できました










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冷媒はHFC-134a


3本分を真空引きでチャージします










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本日もエアコン修理、無事完了です


お仕事でお乗りになっている車でしたので、エアコンが効かないと大変!


乗らないワケにはいかないし


今回は交換部品もすぐに手配できましたので、スムーズな作業とお引渡しが出来ました



























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