アルファード！ フリップダウンモニター＆ＡＶセレクターオート
アルファードへのフリップダウンモニター取付作業です
トヨタ アルファード
平成１７年登録のＤＢＡ-ＡＮＨ１０Ｗです
こちらは工場ライン装着のメーカーオプションナビ（ＭＯＰナビ）装着車
装着するモニターはＡＬＰＩＮＥ製のフリップダウンモニター
「ＴＭＸ-Ｒ１１００」です
モニターの取り付けは、スマートインストールキットを使用せずに直接ルーフに設置します
ルーフライナーの一部をカットし、モニター取付用の金属台座を内張りの内部に固定
金属ステーで補強しているので、しっかりとした装着が行えます
モニターの取り付け作業自体はいつもの通りの下地補強とルーフ加工で対応できますが、
今回の仕様のアルファードはリアモニターへの映像出力に専用のアダプターが必要になり
ます
ビートソニック社のリアモニターアダプター「ＲＭＡ-０１」
ちょっと高価なパーツなのですが、これを使用しないと純正ナビからリアへ映像が出力し
ません
ません
他の車種用のアダプターと比較すると、圧倒的に高いアルファード用のアダプター
実はこの部品を接続する事により、純正ナビの液晶モニター上に後席に映像を出力させる為
の指示ボタンが出現するのです
の指示ボタンが出現するのです
このボタンにタッチする事によって、初めてフリップダウンモニターへの映像を送り出す事
が出来るように
が出来るように
なので、値段が張っても必須のパーツになるのです
モニターの取り付け完了(^^♪
もちろん映像出力もＯＫです
こちらは追加作業
アルファードには地上デジタルチューナーが設置されていましたが、チューナーからの入力
がセンターコンソール裏側の標準装備端子に挿さっていました
がセンターコンソール裏側の標準装備端子に挿さっていました
ＲＣＡケーブルがサックリと
某量販店様で取り付けて頂いたとの事ですが、ケーブルが丸見えではルックスがイマイチ
フタも開きっぱなし
なんとかなりませんかとの相談を頂き、なんとかしてみました
ＡＶセレクターオートを使用して、純正の入力を２系統に増やします
コンソールをバラし、入力信号線に地デジチューナーのＲＣＡ出力配線を直接繋ぎます
地デジチューナーの配線は、コンソール内部で繋ぎましたので完全に隠す事ができました
配線すっきり(*^^)v
もちろん既存の入力端子もそのまま使えます
ここに、映像信号のあるソース（カメラやゲーム、ＤＶＤプレイヤーなど）を接続すれば
地デジ画像から自動的に接続画像に切り替わります
地デジ画像から自動的に接続画像に切り替わります
便利☆
見た目も良くなりますし、機能性もアップ↑↑
オートセレクター、おススメですよ
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