ＭＰＶにフリップダウンモニターを取り付けました

マツダ　ＭＰＶ

平成２０年登録のＣＢＡ-ＬＷ３Ｗです

こちらのＭＰＶはディーラーオプションナビ仕様車

イクリプス製のＡＶＮ６６０４ＨＤＭが装着されていました

製品品番の最後の「Ｍ」が、ＭＡＴＳＵＤＡの「Ｍ」ですね

今回取り付けるモニターは、ＡＬＰＩＮＥ製「ＴＭＸ-Ｒ１０５０ＶＧ」

人気モデルのＴＭＸ-Ｒ１１００が生産終了となった為、今後はこちらのモニターが主力商品
となるのでしょうか

モニターサイズはＲ１１００同様の１０.２型、液晶もＷＶＧＡ採用ですので、スペック的に
は遜色ありません

詳しいデータは、メーカーＨＰを
http://www.alpine.co.jp/products/monitor/flipdown/2008/tmx-r1050vggb.html

地上デジタルチューナーも同時設置

機種はユニデンの「ＤＴＭ４２０Ｚ」です

ＡＶＮ６６０４ＨＤＭに地デジの映像及び音声を入力する為に、イクリプス製の外部入力ア
ダプタ（ＫＷ-１２７５Ａ）を使用します

フリップダウンモニターを固定する為に、ルーフライナーの一部をカットします

内張りの内部にオリジナルの金属ステーを仕込み、モニターをボルトオン

重量のあるモニターでも、しっかりとフィッティング出来ます

装着完了です

シンプルなフォルムのモニターなので、インテリアにも違和感無く溶け込みます

いま、「インテリアにも」って入力したつもりが「インテリア芋」とタイプミスしてしまい、
思わずとんかつの「いもや」を思い出してしまいました

都内勤務時代、馬喰町のいもやによく行ってたなぁ

昼の１２時に行くと長蛇の列なので、１１時５０分着を目標に店に向かいます

すると問屋街の小路を同じ店を目指し小走しる、ライバルサラリーマンの姿が

いもやカウンター争奪徒競争が日々繰り広げられるのでした

いつかまた食べたいな、いもやのとんかつ

とんかつ屋なのになぜいもやと云うのかはおいておいて、地デジチューナーは助手席のシート
下に設置しました

チューナー本体ユニットの上にあるのは分配器です

のちのちオーナー様がモニターを増設する予定があるとの事で、８分配まで出来る分配器を
設置しておきました

これで、あと７台までモニターを増やせますね

地デジチューナーのアンテナはフィルムタイプ

フロントガラスに４枚貼り付ける仕様です

純正ナビモニターに入力した地デジチューナーの画像です

こちらはＤＶＤの画像

地デジの画像も、ＤＶＤの画像もフリップダウンモニターへ入力できます

純正ナビへのフリップダウンモニター取り付けも、外部入力アダプターを使用すれば可能です

お車の地デジ化と合わせて、リアシートのシアター化も進めましょう

　　　　　　　　　　　　サクっとね

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