浦和 1-0 磐田 「4度目の正直ってか」
さいスタです
冷たい小雨が降り続く中、埼玉スタジアムのナイトゲームへ
浦和に残された唯一のタイトルチャンス、天皇杯の4回戦です
天皇杯を獲る事はもちろん大切ですが、それと同じかそれ以上に欲しいのが優勝クラブに与
えられるACLの出場権
えられるACLの出場権
倒す敵はあと4チーム
まずはカップウィナーの磐田です
久しぶりの北ゴール裏
とてもじゃないけど試合を座って見れるような気象条件じゃなかったので、選択肢は北でした
立って身体を動かしてないと本当に固まってしまいそうな寒さの中、キックオフ
ビール?
冗談じゃありません
水分摂ったらトイレに直行しそうな気配でしたので、やめときました
それにしてもお客さんが少なかった
アッパーは開放せず、ロアーもまばら
気温は12月中旬から下旬の温度との予報に加え、予報に無かった雨が降っている
最初は小雨がパラつく程度だったのに、後半からは普通に降雨です
天気予報を何度もチェックして、寒さは覚悟していたけど雨は想定外
ダウンジャケットが雨ガッパになってしまった
観客数は11,129人
さいスタでの最低動員記録を更新してしまいました
ハジ、陽介のダブルボランチを怪我で欠く浦和は、中盤の制圧とボール捌きがこの試合のポ
イントだと思っていましたが、啓太&ホーリー・ノウチのベテラン(?)コンビがよく穴を
埋めていました
この二人のブロックの前で、すばしっこい峻希とビリーが自由にポジションを変えながら
攻めてくるので磐田の守備陣は自陣に張り付く時間が長かった
攻めてくるので磐田の守備陣は自陣に張り付く時間が長かった
前半まではね
先制点を奪われた磐田は、後半から思い切って前がかりに
早めのクロスをバシバシ前田めがけて放り込んでくる
フィフティのボールが全く拾えない浦和は防戦一方
フィフティというより、自分達のゴールキックさえもマイボールにならないのはいつもの事
ですけどね
ですけどね
ヒヤヒヤする展開の中、ゴール前に立ちふさがったのは我らがノブヒサ
めずらしく90分間集中していた
ポカもなし
前田をほぼ完封していました
およそ10cm近い身長差がありながら、ハイボールの競り合いに簡単に勝ってしまう彼の
能力には、今さらながら驚きです
能力には、今さらながら驚きです
ディフェンスだけ見ていても楽しい選手
攻めあがると悲鳴が上がる選手
横パス出すたびにため息が出る選手
そんなヤマを、まだまだ何年も見ていたい
そんな事を考えているうちに試合は終了
どさくさにまぎれてエジが押し込んだゴールを守りきり、1-0で浦和の勝利です
ひさしぶりのベスト8進出
元旦の国立まであと2つです
次はクリスマス決戦
12月25日にガンバと勝負です
相手にとって不足なし
宇佐美と遠藤が、前の晩のクリスマスパーティーで飲みすぎて二日酔いになってくれる事を
祈ってます
祈ってます
心から
宇佐美って未青年?
じゃあケーキを食べ過ぎて、腹でも壊してくれないものか
お願いだから
8強進出祝いはいつもの「HUB」です
この日はHUBのすぐそばのNACK5スタジアムでも試合があったので、大宮サポーター
が流れてきて、賑やかに盛り上がってるかと思ったのですが
が流れてきて、賑やかに盛り上がってるかと思ったのですが
ガラーン
class=”wiki”>さいスタ帰りの自分がHUBにたどり着くんだから、NACK5からならとっくに着いてて
もいいはずなのに
もいいはずなのに
何かあったのか
お店のスタッフさんに聞いてみると、大宮は90分でドロー、30分の延長でも勝負が付か
なかったらしい
なかったらしい
そしてPK戦で悲劇が…
寒さと雨、そして残念な結末
力尽きてHUBはスルーで直帰ですね、きっと
「今日はサポさん、誰も来てくれないみたい」と嘆くスタッフさん
代わりに、はやくも元旦参戦モードの浦和アホーターが飲んどきますよ
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