BLOG

一覧

BLOG

くるまの電機やさん日記(新)

TMX-R2200! エスティマに取り付けました!!

エスティマへのフリップダウンモニター取り付け作業です















イメージ 1

イメージ 2

トヨタ エスティマ


平成18年登録のGSR50Wです










イメージ 3

今回装着するのはALPINEから新発売された新製品「TMX-R2200」


人気機種だったTMX-R1100の後継機種です










イメージ 4

発売当初から品薄状態が続き、ほどなくメーカー欠品に


入庫待ちが続き、やっと納品された1台です


1ヶ月以上待ちました




モニターは、年末に掛けてモノが無くなるだろうなぁと思ってたら予想通り


さすがALPINE


期待を裏切りません










イメージ 5

フリップダウンモニター装着と同時に、スピーカー交換を実施です


こちらもALPINE


「DLX-F177」です










イメージ 6

純正ナビからフリップダウンモニターへの画像出力は、ナビ本体をコンソールから取り外
して作業します










イメージ 7

ナビ背面のカプラーに映像出力アダプタを接続し、RCAでの映像出力を可能にします










イメージ 8

フリップダウンモニターは、後席用エアコンスイッチパネルの全部に装着します


ルーフライナーの一部をカットし、取り付けパネルを埋め込むスペースを創ります










イメージ 9

モニター固定用のパネル


TMX-R1100には同梱されていた部品ですが、TMX-R2200では別売品扱いに
なってしまいました


車種専用のスマートインストールキットを使用しないでモニターを装着する当店にとって
は必須のパーツなのですが、一般のお店では使用頻度が低いのでしょうか


このパネルが意外に高いのも、さすがALPINE










イメージ 10

内張り内部にパネル固定用の金属ステーを仕込み、取付ベースを完成させました










イメージ 11

イメージ 12

スピーカー交換と同時に、ドアパネルのデットニングを実施しました










イメージ 13

イメージ 14

ドアスピーカー、デットニング施工は問題なく進んだのですが、このトィーター取付には加工
が必要でした


大型で重量感のあるトィーターでしたので、ダッシュボード上への据え置きは存在感があり過
ぎて困難










イメージ 15

そこで、ドアパネルに埋め込み設置する事に致しました










トィーターを純正風にビルトインします









イメージ 17

イメージ 18

こんな感じに仕上がりました










イメージ 19

クロスオーバーネットワークもドアパネル内側に設置





値段も高いがクオリティも高いDLX-F177の装着で、室内のオーディオサウンド環境は
かなりグレードアップしました


デットニングとの相乗効果も倍増です(^^♪










イメージ 20

イメージ 21

TMX-R2200も装着完了です


先代モデルのTMX-R1100より丸みが取れた分、シャープな印象のフォルムになり
ました










イメージ 22

純正ナビのDVDを再生し、映像出力確認します










イメージ 23

起動画面










イメージ 24

イメージ 25

モニターに入力された画像です



WVGAグレードの高画質液晶は引き継いでいますので、相変わらず画面はきれい


新設計のLED採用で消費電力も約50%オフらしいです










イメージ 26

人気商品のTMX-R2200


年明けにはバックオーダーが解消し、正常に流通する事を期待しております


お願いします、ALPINE様


























浦和のテクニシャンと言えば…
くるまの電機の事ならおまかせを!!
  [自動車電装のプロショップ]
  株式会社  小國電機工業所
当店商品、取付作業はYahoo!オークションに出品中です